節分といえば例年吉田神社。


東一条を時計台の方に歩いて行くと両側に露店がずらり。


今年は「金のとりから」が多い・・・なんて変なところに感心したり。


境内を入ったところにある火炉に古いお札を収めて焼いて貰うのが習わしなのだけど


今年から 行政の指導とやらで、炊き上げることはしなくなった。


存外 灰が舞い上がって近隣に迷惑 云々ということなんだろう。


ならば、火炉に収められた夥しいお札はどうなるのだろうか。


ふと思ったが、まあよし、これも恒例 くじ付き福豆\200を購入。


どうせ買うなら 日本髪の和服のお嬢さんから買おう・・・なんていうのはオヤジ化してるか。


大元宮に向かう途中に河道屋のテントがある。


ここで年越し蕎麦をいただく。


わさびがきいていて 寒い空に体が温まる。


追難式の時間ではないのだけど たくさんのオニが出てきた。


朱、青、黒 黄色 緑 それぞれに意味があるのだろう。 怒 貪 憤 


妙にサービス精神のあるオニがいたりする。


寒くはなかったんだろうか。