京都市上京区の フレンチ a la Chalamont ア ラ シャラモン。
京都御所の近く、ちょっと不便なところにあるのだけど、
会社の近所なので、偶然知っている。
夜は欧米人が多い カジュアルで美味しい店だ。
たまたまいい肉が入ったというので、この日は鹿肉のディナ-をよばれることになった。
前菜は鶏のパテ
鯛のソテー
そして メインは鹿のカツ。脂が少なくて高タンパクヘルシーな赤身なので敢えてカツに。
もうひとつ、シチュー風にリゾット添え
ジビエ料理は いつでも同じテイスト、同じ質のものが食べられるわけではない。
なんたって野生なんだから、牛や豚みたいに いつも3歳というわけにはいかない。
その点 この日はラッキー。
鹿は3歳のメスの肩肉が美味しいのだそうな。いったいどんな鹿だったのかは想像するしかないけど。