最近痛感している事があります。
それは、小学生の頃から薄々感じておりました
しかし数年前に良くないかなと思い軽く自分なり扉を開けてまいりました。





「会長あいかわらずウケるんだよねぇ~」
(会長ネタ:


「相変わらずぶっとんでんなぁ~」




心の友、デザイナー君を含む
仕事仲間数名での忘年会で、
ご本人のいない場所で勝手に爆笑しまくる二人。





「最近痛感してるんだけど、
わたし、やっぱ、女友達といるとのがなんか苦痛なんだよね…
なんか話がかみあってない感がほんと否めなくってさぁ
ぶっちゃけ、会長とお話ししてる方が何倍も楽しく感じちゃうんだよね…」




「僕ですら会社勤めの友達とかは殆ど会わなくなってますもん。
別に嫌いとかではなくなんとなくなんですけどね。
でも、これは立場が違うからこれは仕方ないと思いますよ」



「仕方ないのかぁ…
でもさぁ、わたしと同じような立場の人とか
バリバリお仕事してる女の人とかたまぁにお仕事で見かけるけど、
なんかみんな悲しいぐらいに嫌われててさぁ…
わたしもそうなのかなって思ったりしたら悲しくなっちゃうし…

そもそも、彼女たちなんか怖いから、勝手に引いちゃうんだよね…
一体誰と仲良くしたらいいのかもうわかんないよ…
あぁ…、生きづらい…(ノ_・。)




「言いたい事わかりますよ。
僕も今年二人のTHE仕事できますっ!て感じの女の人と仕事しましたけど、
どっちも二度と仕事したくないっすね」




「あぁ…わたしもそうなってるかもしれないんだよなぁ…(ノ_-。)」




「いやっ、さくらさんはないと思いますよ。
彼女たちと絶対的に違いますから」





「わたしなんか違った(@_@)」




「違いますよ~。
女の人って、理路整然と正論をまくしたてるじゃないですか。
さくらさんも他の女の人も正しい事言ってるんですよ。
でも、さくらさんが絶対的に違う所は
必ず相手に逃げ道を残してるんですよ。」



「それって、理詰めできるほど知識が無いだけの事でしょ(笑)」




「だとしても逃げ道は大事ですよ!
だって大人の事情や価値観の違いで答えはそれだけじゃないって事沢山あるじゃないですか。

なのに正論で八方塞がれたら、正論だからこそもうどうにもできなくなりますもん。
正論で攻めてる側って、
正しいのは私なんだから無条件で100%言う事聞けよ!って絶対に思ってると思うんですよ。
でも、僕にだって意見も信念もあるんだから、そんなのできないですもん。
ってなると、こっちも意地悪で相手の矛盾を必死で見つけだして
「じゃあ、お金要らないから、僕下ろしてください」
って極論で返してやろうってなっちゃいますよ。
そんなのどっちも不幸せですよ」



あぁ、超わかる!!!
わたしも怖いって漠然と言ってたけど、怖さの理由って確かにそこかも…」



「俺、二人の女の人にもちろんいっちゃいましたよ。
「おろして下さい」って。
そしたら、突然手のひら返しで、
それ見て「この人たち、恋愛でも同じ事してんだろうなぁ~」って
勝手に思っちゃいましたね(笑)」




「散々男に文句言った挙句、
男が「面倒だからや~めた!」ってなると
突然、下手に出て焦り出すタイプね(笑)

良くいるよねぇ~

てか、オチ教えられなくっても
そんな事したらそうなるに決まってるじゃん!!って毎回思ってる(笑)」




「さくらさんが女友達と仕事はおろか、
恋愛話すら噛み合わないと感じるのも
そこの違いだと思いますよ」




「確かに、わたし、毎回、怖いって言ってるもんね!!!」




「どんなにろくに仕事できない女でも、
恋愛においては女は全員、確実に男より優秀でできるタイプですからね。
まじ女の正論ほど、正しくって怖いもの(は)ないっすよ(笑)
確実に逃げたくなるもんなぁ~
もっと言うし逃げるしかなくなるんですよ!」






「ちなみに、僕の少ないデータの中では、
結婚してるヤツは理詰めに立ち向かえたヤツらですね。
残ってる男は逃げてるから結婚もできなし、
女もできないんですよ(笑)





独身男子の多くはすぐににげちゃうようなので、
「そ~っと」捕まえた方が良いようです