北陸新幹線が開通してもう7カ月あまり。
その効果かどうかわからないけど
ここ最近のドラマには「故郷が富山」というのが2つもあった。
前クールのフジテレビ月9「恋仲」では
主人公の二人の故郷が富山で
幼少の頃には富山で過ごしていたという
そして今放送中の日テレ「偽装の夫婦」でも
主人公の天海祐希さんの旦那さん(?)役の沢村一樹さんの故郷が富山。
で、その富山から沢村一樹さんの母親役の富司純子さんが上京するというストーリー。
そのどちらのドラマでも
方言の欠片も聞きとれない。
雑な故郷というか・・・
安易に富山というか・・・
へー富山が故郷なんだーーー(‐^▽^‐)と、その点でもちょっと気になったのに
ドラマを見たら一気に「へー・・・富山なんだ・・・( ̄ー ̄;」というな印象になってしまう。
ま、恋仲は王道の青春ラブストーリーで偽装の夫婦もこれまた王道なコメディーなので
「富山なんだ・・・」という点を除けばソコソコ楽しめますけどね(笑
ただ・・・何故故郷を富山にしたんだろう。
富山にしなかった方が良かったのにな・・・と
バリバリの標準語のアクセントで「富山の・・・」と言われたら
そらーーー落ちますわ・・・( ̄_ ̄ i)