当日はそれどころじゃなくて、書くの忘れてましたが、2/6(水)のサッカー日本代表VSタイ W杯アジア3次予選に行ってきました。

もう、それはそれはすごい雪でした。


多分、今後の人生で、あんな雪の中、サッカーを観戦することは無いでしょう。

いい経験になりました。


試合は、前半は白熱の1対1の同点、後半に日本の怒涛の攻めで、4対1と申し分の無い展開で、面白かったです。


観客数が3万5130人で少ないというニュースを耳にしましたが、あれだけの雪の中、それだけ集まれば十分でしょう!


オマーン戦、バーレーン戦もがんばれ!!


スポーツ観戦は、テレビで見るよりもスタジアムのが断然いいですね。

また、次も行きたいです!


PS:日本代表ホッカイロが全員に配られたのが、ほんとにファインプレーでした。

★★★★☆


すごく簡単でおいしくできます。

おすすめです。

でも、パスタが40%も値上げしましたね・・


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今日は雪がすごかったですね。

マラソン大会が中止になって、不完全燃焼になってしまいました。

せっかく準備してきたのに\(*`∧´)/

しかもお金は返ってきません、ほんとに最悪です。


でも、いい事もありました。

大雪の中、散歩できた事です。

人と車が少なくて、いつもとは違った雰囲気の景色が楽しめて気持ち良かったです。

車が少ないだけでも、すごく気分がいいです。

普段もなんとかならないかな~。

つくづく都会に向いてない人間だなあと実感した一日でした。

1「Separation」 市川 たくじ
お勧め度:★★★☆☆

名前がひらがなですが、市川拓司と同一人物です。
一番初めのネット上で公開していた作品です。
悲しくなる物語でした。


2~3「犯人に告ぐ」上・下 雫井 脩介
お勧め度:★★★★★

スピード感、描写の細かさ、謎解きの展開、すべてが私にとって、丁度いい感じでした。
面白かったです。
豊川悦司が主演で映画化されるそうですね。
イメージどおりかも。


4「異邦人」上 パトリシア・コーンウェル
お勧め度:★☆☆☆☆

めちゃくちゃつまらないので、下巻を買うのをやめました。
訳が悪いのか、シリーズを最初から読んでないからか、理由はわかりませんが、とにかく買って損をしました。
なぜ、全世界でベストセラーなのかが、わかりません。


5「君たちに明日はない」 垣根 涼介
お勧め度:★★★★★

リストラ請負会社を舞台としたお話です。
シビアな話になるのかなあと、恐々と読み始めましたが、そんな事はなく、逆に前向きになれる話でした。
リストラにもいろいろな形があり、それが負けではなく、転機にできるという事。
発想の転換で、人生って変わってくるのかなと思います。


6~7「虚貌」上・下 雫井 脩介
お勧め度:★★★☆☆

つまらなくはないけど・・って感じです。
仕掛けが大雑把過ぎて、全体のバランスを逸している感じがします。


8「四畳半神話大系」 森身 登美彦
お勧め度:★★★★★

壮大なくだらなさに、思わず笑ってしまいます。
「人生の分岐点」という、なかなか深く考えさせられるテーマを扱いつつ、これだけ笑わせてくれる小説は他にはないです。
構成も面白くて、一気に読んでしまいました。