歌の上手い人はたくさんいて、羨ましいことです。

最近、聴く歌聴く歌、どこを見てもR&Bの歌い回しに溢れていて、


実は多少、食傷気味です。

ゴスペル節とゆうか、あのビブラートとコブシを聴くと、上手いなぁと感心するけど、またBLACK系か、と思ってしまうのですね。

ノンビブラートで上手さを伝える歌い手は、今や貴重かも知れません。

洋楽は僕も大好きだけど、これは日本人ならではって個性も愛したい。


かと言って、沖縄音階や元ちとせはその素晴らしさを認めても決してストライクには成り得ないのですが。


今、黒人の影響のない歌声は、かえって新鮮に僕の耳を引きます。



歌唱力だけで勝負出来る才能のある方は羨ましいですが、

例えば歌の上手い人との共演、

プレッシャーの意味ではあまり恐くありません。見せ方が違う分、楽にやれます。

共演で緊張するのはやはり、同じテリトリーの方。素敵なオリジナルを演奏される方と一緒の時です。

一緒に演って楽しいのは、もちろん後者です。

勉強になりますもの。

歌が上手くて、オリジナルも素敵な方だったら



脱帽です。

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