テレビ録画で、佐野元春とDragon AshのKJが話しているのを観ました。

僕は根っからの佐野ファンですが、KJは元春とは異質な魅力があります。

僕は地に足がちゃんと着いた作品を作るミュージシャンが大好きです。

しかし、それとは別に天才肌のミュージシャンにも強く惹かれます。


僕が思う天才とは


凡人には訳のわからない、理解されない才能、ではなく


片足はちゃんと地に着いていて、

もう片足が全然違う高みに踏み出しているような、

聴いて楽しいけど、その奥にどこか得体の知れなさを匂わせる

そんな感じです。

楽しいのに得体の知れない、ってのがポイントです。

僕が今現役に感じる天才は

Dragon AshのKJ

椎名林檎

原マスミ

矢野顕子

七尾旅人

くらいでしょうか。

洋楽では、

ジョニ・ミッチェル

トム・ヨーク

プリンス

くらいかな。


もちろん僕の知っているミュージシャンの数もたかが知れてますので、あくまで僕の主観での選択です。


スティービー・ワンダーは?!

ブライアン・ウィルソンは?!

の声はごもっとも。

長くなったので、

Part2へ続きます。