本日はもう大晦日。先日に夜勤明けで仕事納めして、時差ボケの中でお掃除やらお買い物やらと動いて、御札や御守りを小國神社に納めに行って、いまは腰を下ろして休憩中。あー、あそこも行ってなかったまだアレ買ってないとか思いつつ、もう来年でいいや、と諦めてウトウトしてました。

仕事納めの夜勤へ行く前に、袋井市のライブ喫茶マムゼルでの忘年会に寄ってきました。仕事前なので飲めませんが、皆さんの歌を聴いて楽しませてもらいました。
開始時間より遅れて、ちょうど演者さんが一周する終盤に顔を出しました。僕もしんがりで歌わせてもらって、楽しかったです。

そして、二周目の演奏がスタート。演者さんの写真は以下の通りです。








お久しぶりの方もお馴染みの方も、皆さんありがとうございました。今年もお世話になりました。

そう、この日はマムゼルのマスターにご挨拶したら、マスターが《これ、お歳暮がわり》とLPレコードをくれた。えーーー、そんなんもらったの初めてでビックリ。
うわ『灯りともし頃』!いいの!?と叫んでしまいました。これはeastern youthの吉野寿さんが《この一枚さえあれば他にいらない》と熱く語っていたアルバムで、ずいぶん前に僕が《聴きたい》と日記に書いたことがあったのです。

↑この日記で書いた通り、浅川マキの『灯りともし頃』はぜんぜん手に入らなかったCDを見つけた瞬間に衝動買いした思い出があります。その時も嬉しかったけど、それをLPレコードで手にできるなんて。マスターはよく覚えていてくださった。僕はレコードプレイヤー持ってないのに嬉しくて小躍りしてしまいました。マスターありがとうございました!
とりあえず、部屋に飾ってみました。レコードプレイヤーを年が明けたら、これを聴くためにきっと買う。いや、実はレコードは少しだけど持ってます。これを機会にそれらを数年ぶりに聴き直すのもいいかもと思ってます。


来年は少しでも大変なことがマシになるといい。どなたさまも、良いお年を。

 

 

ちなみに2024年、新年に一発目に聴く音楽も決めています。これは浜松のTEHOMにて歌わせてもらった際に、《ワンダー・スタッフが頭に浮かんだ》と僕の演奏の感想をもらって、早速中古でCDを見つけてきたのです。

Emon Denikerさん素敵な音楽を教えてくれてありがとうございます!マスターからのLPレコードだったり、Emonさんが教えてくれたり、こういう音楽との出会いが最高に嬉しい。


マシス