ちょっと話題になっていたタイトルの事件が昨日決着。


検察側の結論ありきの罪のお仕着せみたいな、事件だった模様。ひっくり返ってすっきり。o(〃^▽^〃)o
関連記事


そもそも、日本の地検特捜部は、「額に汗する人がおかしいと思う事件を摘発したい」という欲求が強いのかもしれない。回りからそういう風に見られているプレッシャーもあるのかも。それは分かるきもする。


ただ、組織の中にノルマがあるのか、出世のために手柄を立てたい輩がいるのかは分かりませんが、立件のための捜査を平然としてくるのには辟易しますよね。


どーいうことかというと、捜査する部署と立件する部署と普通の警察組織では分かれてお互い牽制しあって不当逮捕を失くすような仕組みがあると聞いたことあるけど、特捜部は両方の機能を持っていてそれがなぜ許されるのかというと、「巨悪を捕まえる」というお題目があるからだとか。


やはり常に手柄をたててないと肩身が狭くなってしまう組織なのかもしれない。


前に会社にいた弁護士に、この事件とは別の会計士の逮捕の件聞いてみたところ、日本の検察に捕まえると99%有罪になると聞いた。


今回のケースが決して「レア」なものではなくて、「当たり前」になって欲しいなと切に思います。