英語って最低限これから求められる機会も多いんだろうけど、なかなか学ぶ時間もお金もない、って人結構多いと思いますが、さすがに最近は超低料金で始められる英会話学校があってびっくりしました。


フィリピン英会話 でなんと25分129円とか。一ヶ月5000円で、フィリピン大学に通う大学生と会話が出来てまなべると。
受験勉強で詰め込んだ知識と、大昔に使ってた古い記憶を呼び起こすにはいいのかもしれないと思いました。


スカイプを使ったサービスですが、もちろん教材は別料金とはいえそれも2000~3000円。


英語しゃべれるようになるのに英会話学校なんて行く必要がないというのが、私以外の家族の総意でしたが、まあたしかにこれはかなりお得感あるかもしれません。フィリピン通貨でいうと、大体1フィリピンペソが1.8円位ですので、5000円だと9000フィリピンペソですね。


これってフィリピンでは相当割のいい値段になるみたいです。だからフィリピンの大学生が積極的に授業を受け持ってくれてやってくれるんでしょうね。


フィリピンでの物価についても調べてみました。


生活物価は、
日本よりもかなり安い物、日本と同等の物、日本よりも高い物があります。
フィリピンの一般労働者の賃金が、
月6,000ペソ(15,000円)~15,000ペソ(39,000円)程度であることを考えると、
日本よりは、安く生活できることがわかります。
おおよそ、日本の1/5~1/10の物価です。

フィリピン米 1K 23~28ペソ
日本米 1K 60~100ペソ
豚肉 1K 120~160ペソ
鶏肉 1K 90~110ペソ
鮭 1K 400~500ペソ
キャベツ 1K 50~60ペソ
茄子 1K 30~40ペソ
バナナ 1K 25~35ペソ
サンミゲルライト(ビール) 1本 19ペソ
マックなどファーストフードでの外食 1食 60~100ペソ
タクシー 初乗り 30ペソ
パーキング 1回 20~40ペソ
ヘアーカット 1回 50~90ペソ
マーサージ 60分 250~300ペソ

日本と価格が同等なものとしては、
高級レストランや日本食レストランがあげられます。
また、一流ホテルの宿泊費、輸入品は、日本と同等の料金となっています。

日本よりも高いものは、
輸入の電気製品・デジタルカメラ、車・バイクがあげられます。
特に、車・バイクは、新車・中古車問わず、日本の1.5~2倍の価格となっています。
また、パソコンパーツやサプライ品、車関係のケミカルなども
日本よりも高いものが多く見受けられます。

庶民的な物は安く、贅沢品は高いという感じです。


学生にはかなり割のいいバイトだし、英会話習いたい人にはローコストだしといいことづくめですね。なんで今まで誰もやらなかったのか・・・、アウトプットの機会を求めたい人にはおすすめです。