3月11日、国内観測史上最大の規模を記録した東北地方太平洋沖地震が発生いたしました。この震災により多くの方の尊い命が失われたことに、深い哀悼の意を捧げます。同時に被災された皆様に対し、心よりお見舞いを申し上げます。


一週間がたち、被害状況がおぼろげに見えてきました。日本では同じ内容の放送が繰り返し行われるだけで、正確な情報が伝わり難いのですが、海外メディアやyoutubeでは数百人の方が海上で浮かんでいる様や、亡くなられた方の家に×印をつけてまわる自衛隊の人、母親の遺体を車の中に発見した小学校の男の子の映像等壮絶な現場の様子が映像として流れています。


死者の数は2万人を超えるかもしれないとのことです。


知れば知るほど悲痛な気持ちになり、正直言葉もありません。


取り敢えず、何が自分に出来るのか、なんもできることはないんですが、日本赤十字 に寄付しました。


海外からも相当数義援金が集まり、ユニクロの柳井社長をはじめ寄付金が集まっているみたいですね。


電気と着るもの、燃料、食料それと、清潔な場所、医療器具等、とにかく物資が足りてません。原爆もはじめは騒がれていましたが、実際は全くたいしたことがない様子でこれで原発事故なんて起きたら終わってました。


日本の原発は安全かと思っていましたが、やはり想定外のことが多く、電気がこなくなって操作ができなくなったと聞いたときは、ありえないと思いました。他にも具体的な情報は、こちら を参照ください。


正確な情報は本当に大事だと思います。


一刻も早い復興と、被災された方々の安全を祈ります。


ついでに、政権も消費税を一年間だけ1%増税を国民にお願いすれば、約2兆円になりますから、義援金とあわせて被災地をよりきれいに、安全な街につくりかえるくらいのことをしてほしいなぁと思います。