海況

波高1m   気温24℃     若潮   風速4m    水深15m~40m


釣り座 左舷ミヨシ (総勢13名)


釣果27杯  (頭33杯)


ロッド  極鋭カワハギ・レッドチューン・レンジ (グラス自作穂先)

 

      極鋭ゲーム・センサー・レッドチューン (カーボン自作穂先)

 

      極鋭カワハギ・レッドチューン初代 (グラス自作穂先)

 

リール    HRF PE SPECIAL 7.3R - TW  Ⅱ号機&Ⅰ号機  SPARTAN RT 100TW

 

ライン  シーガーPE X8 / 0.8号   UVF紅牙センサー8ブレイド+Si / 0.8号 

 

リーダー  シーガーFXR船4号


仕掛け    幹糸4号   直結スッテ6本  枝間1m  捨て糸1.5m


オモリ   スカリー(鉛・シルバー)40号&50号


考察

 

連チャン釣行、今日も懲りずに葉山へマルイカ釣り。

 

行きの横々(高速)逗子出口直前で崖崩れがあり、走行車線に岩が散乱しており、

 

落石直後に遭遇してしまった自分は避けきれず、突っ込んでしまう事に。

 

 

咄嗟に何とか路上に散らばる岩の中でも小さいものを見極めその上を通過。

 

ガツン!という衝撃はあったが、車のボディは無傷で済んだ。

 

朝からとんでもないアクシデントに見舞われ、冷や汗をかいたが無事に到着。

 

 

駐車場の車がやたらと少ないのに驚いたが、今日はマグロ船が中止との事。

 

しかしマルイカもほぼ満員で昨日と同じ13名に。

 

昨日に引き続き今日も同船する神・KZさんと合流。

 

 

自分はいつもの左舷ミヨシ、隣にSMZさんが座り、

 

KZさんが右舷ミヨシ、隣にゴマプリンさんというラインナップ。

 

 

出港してすぐに気になる水色を確認すると、昨日よりは少しマシかと。

 

案の定、昨日程には名島の探索に時間を要せず、すぐに投入合図。

 

 

単発だがいきなり顔を見られて一安心、だが感触としては低活性だと感じた。

 

その後はやはり乗っても単発、探索時間も徐々に長くなる。

 

 

今日は前の4人で200杯釣って活かしとけ!との業務命令が親方から出ているので、

 

釣れたイカは全て船の生け簀に放り込むのだが、中々数が貯まらない。

 

 

しかし大きな生け簀で泳ぐマルイカの生態を観察したり、スッテを入れて反応を見たりと、

 

滅多にできない貴重な体験が出来て凄く面白かったし、ためになった。

 

 

徐々に佐島方面へ場所を移し、トライするも相変わらずポツポツ。

 

しかも右舷だけ、とか左舷だけ、とかトモ側だけ、等と全員に均等にアタる事は無く、

 

どうにもこうにも盛り上がらず、今日も深場へと向かう事に。

 

 

40mダチでやると、型の良いマルイカがポツポツと出始め、

 

良い流しではトリプルもあったのだが、連チャンにはならずスコアは伸び悩む。

 

 

徐々に反応も薄くなり、再度浅場へと帰還。

 

しかし状況は変わらずやはりポツポツ、空振りの流しも多い。

 

 

終盤にやっと少しだけスイッチが入り、4連チャンなどもあったが焼け石に水。

 

27杯と、とてもリベンジ成功!とは言えない微妙な釣果にて終了。

 

消化不良を解消できはしなかったが、今やれる事はやったし納得だ。

 

 

結局、神を擁しかつ4人掛かりでも親方の指令数の半分しか釣れなかった(笑)

 

来週もまだマルイカ出来るとの事なので、次に期待して準備しよう。

 

 

 

船宿   葉山鐙摺港   CZ丸   G船長