四国別格二十霊場 第1番・大山寺 | 日々の暮らし

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ただの一般のオバサンのブログです。来たい人が来て下されば良いと言うスタンスです。

皆さん、おはようございます。今日もお忙しい中、ブログにお越しいただきましてありがとうございます。
 
 
今日は四国の別格二十霊場の紹介です。第1番は大山寺。おおやまでらではなくたいさんじと読みます。真言宗醍醐派のお寺で御本尊は千手観音さま。阿讃山脈の標高691m・大山の中腹、標高450mの場所にあります。中腹にある仁王門は室町時代の作とされています。
 

 
 

 

 

この門を潜って、山道を歩きました。4月9日は朝の7時半に高松のホテルを出発、八十八ヶ所の1番から6番、そしてこの別格の第1番、八十八ヶ所の6番から10番の合計11ヶ寺の参拝でした。宿泊先は6番の所でも書きましたが6番札所・安楽寺の宿坊でお世話になりました。宿坊でお世話になるので予定では9日の最後の予定でしたが、順番通り周りやすいので、順番通り周って10番で終わってから改めて向かいました。

 

夕食がこんな感じです。

 

 

蕎麦にアレルギーがある為、自分の分だけお素麵を入れて下さいました。そして翌日の朝ご飯が下の画像です。
割り箸が微妙に・・・だらしなく写ってすみませんガーン。こう言う所で私の性格がバレますね(笑)。この宿坊ではコインランドリーもあったのでお洗濯をしておきました。長丁場なのでコインランドリーがあると本当に助かります。
 
今日も皆さんが心穏やかにお元気でお過ごしになれますように。