しゅくくんステージへ | 命あるかぎりいっぽいっぽ

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重度障がい児しゅくくんを育てながら得た学びや気づきや思いを発信します。しゅくくんに起きる奇跡のストーリーが多くの難病の子供たちやパパママに勇気や希望 光となりますように祈ります。不可能なことはひとつもないんだよ。奇跡は起きるよ~大丈夫だよ

2022年10月16日

ホメオパシー医学協会

第23回ZENホメオパシー学術大会


しゅくくんの健康相談のケース

コングレスで発表されましたおねがいスター

私もズームで登場します。





由井寅子先生 

~基調講演~

未曾有の時代を生き抜くために


しゅくくんの

アレキサンダー病のケースを

発表してくださいました。

とてもとても光栄なことです。



多くの同じような境遇

難病 奇病 障がいを持つ子を

育てるお父さんお母さんたちの

光となれますように。


人よりも多くの悲しみや辛さを、

感じた分、そこにはきっと

ひかり輝くステージが

待っているということ。

そう流れ星人はこの地球に

修行に日に来ているんだから

魂を磨ける体験をさせて

もらっていることに

感謝して謙虚に生きていこう

何のために生かされているの?

考えさせられます。


皆さんのお子さんが

だんだん脳神経が麻痺し

続けていく進行性の難病なら
どうしますか?
どう親として生きますか?

自分のため こどものため 

家族のため

どんな風にこの一瞬一瞬を

すごしますか?

子を持つ母なら誰だって

あふれる愛と共に

懸命に考えることでしょう。

何度も私は自分に

問い続けてきました。


正解はありません。 


ホメオパシー療法と共に

今ステージでしゅくくんに

光があたります。

そして神々からのメッセージが

今日はとてつもなく降りてきて

朝から涙があふれます。






スターCongratulationスター


由井先生の相談会の1回目は
40分間も心肺停止し
低酸素脳症となり
1年近くの入院生活を終え
自宅に戻り壮絶な在宅介護が
続いていた今年の7月

正直脳死ぎりぎりの、
落ちるところまで落ちたので
この状態でどう症状が
好転するのか期待も
していなかったんです。
救急搬送されてからの 
息子のカルテには
蘇生に成功した低酸素脳症と
記載されています。

入院生活中には数えきれない程の
抗生剤・睡眠薬や放射線、
気管支の肉芽治療に
大量のステロイドの
投与が続きました。

腕頭動脈切断手術時には、
全身麻酔をしてきましたので
わたしは毒出しの必要性を
感じていました。

由井先生の相談会に
申し込んだのは
私がホメオパスの学生に
なったことが大きな
後押しとなりました。 
授業を聞けば聞くほどに
魂が揺さぶられ相談会に
申し込みたいと思いましたラブ

もっともっと早く相談すれば
よかったと思いました。
治療法もない難病なのに
命のカウントダウンが
つきつけられているのに
症状があるかぎり治る
可能性が残っているなんて
どれほど気持ちが
救われた事か
身震いしました。


私は今までの人生で2度
地獄の底に落ち絶望を感じました。
1度目は息子が生後2ヶ月の時に
けいれん発作が止まらず
MRIの所見で
脳の白質部分の麻痺が広がり
将来歩けないかもしれない… 
笑えなくなるかもしれない…
ご飯を食べることが
出来なくなるかもしれない…
脳神経が麻痺し続け 
耳も聞こえなくなり  
目も見えなくなり
呼吸することも出来なくなり
植物人間のように退化していく
難病の可能性を
主治医に告げられたとき…


2度目の絶望は
昨年2月40分間の
心肺停止した時

生きても脳死 
1ヶ月以内に死に至る
状況だと言われ
次に血圧が下がったら 
延命措置をするのか
決断して下さいと
救急医に言われた時。
息子は空に帰るのだと
思った時でした。

私にはなぜこんなに
悲しいことが起き、
過酷な人生なんだろうと
なぜアレキサンダー病と
いう恐ろしい死にゆく 
子供を授かり育てる
ことになったんだろうと

神ながらの道
導かれる道は
ホメオパシー
しゅくくんに症状の変化を
もたらしました。

是非動画で

会いに来てください。