腹ごしらえが大事です
今回、鰻 が良かったので、紹介いたします。
私が頂いたのは、鰻重の 竹 です。
メニューに肝串焼きが無いのが、少々 残念でしたが、それ以外は、満足行けるお店でした。
店内は、落ち着いていて、静かに過ごせて、居心地良かったです。
家族でいらしていたり、ご夫婦でいらしていたり、独りの方も複数でした。
メニューです。
和食やお弁当類のメニューでは、
品数が多い(鰻の場合は、量が多い)順に
松 竹 梅 となっていることが多いですが、龜屋 一睡亭では、竹と松の2種で、
価格が、松 < 竹 となっていました
あれ?
と、気になって、通りを隔てたお向かいさんの伊豆榮のメニューをスマホで確認しましたところ、
やはり、松 < 竹 < 梅 で、
梅が1番大きく(すなはち、値段も高い)なっていました。
ほらねっ ↓
これが、意外と便利でした。
翌日、夫に、鰻屋の話をした際に、
夫「で、鰻、何食べたの?」
と言うので、
私「あっ、普通に 鰻重の竹。」
と話すことが出来ました。
夫は「へぇ、竹にしたんだー。今、鰻高いから、ちょくちょく食べられないんだから、せっかくだから、そういう時は、奮発して、松 食べたらいいのにー。」
と言っていました。
そんな心配ご無用で、
私は、せっかくだから竹を頂いたのですが
私にとっては、夫が思っているような筋書きのほうが、なんとなく都合が良い気がしたので、
私「うん。じゃあ、今度の時にはそうしようかなぁ。」と言っておきました。
夫は「そういう時は、遠慮することないんだよー。むしろ、遠慮しない方がいいんだよー」
と力説していました。
ここで話を止めておくのが、夫婦喧嘩予防には良い塩梅です。
不忍池の蓮池は、見事に青々と。
蓮のお花の開花ピークは過ぎた頃なのかな?