学校選び | めざせ!ハッピ-ファミリ-inアメリカ

学校選び

アメリカの学校は一般的に秋から始まります。5歳のキンダーガーデン(幼稚園)から義務教育となり、6歳になるとエレメンタリー(小学校)、そしてミドルスクール(中学校)、ハイスクール(高校)となりますが、学校によってはミドルとハイスクールが別れていないところもあります。アメリカにも私立と公立の学校があり、公立は学区制で住んでいる地域の学校に行く事になります。基本的に自宅の住所地により学校が決められていますが、その他にも抽選で入れる学校があったり、自分の地域以外の学校でも空きがあれば入れるといった仕組みになっています。

この学校ですが、市によって授業内容、時間帯も異なり、昼までで授業が終わる学校、音楽や体育の授業が無い学校、中国語やスペイン語のバイリンガル授業を実施している学校など様々で、学校によってレベルも全く違います。レベルの高い学校に子供を行かせたければその地域に住まないとならない為、必然的にその地域の不動産は人気が出て、価格も上がります。学校の見学会や申し込み日も学校によって違う為、ネットや学校に問い合わせるなどして下調べが必要です。






さて我が家。。。
この秋からの娘の幼稚園、そして下の子の保育園と学校巡りで大忙しだった我が家。
ネットで学校を調べていたらだんだんイラついてきました。

私:「あ~あ、なんでこんなんいちいち調べなあかんねん!

ダディ:「You can just pick one that you like
(まぐるが気にいる学校を選んだらいいよ)


その為に今調べとんやろ~!




ちゅうか、

おまえがやれよ!


ダディ:「But you use computer more than I do
(でも僕よりまぐるの方がよくコンピューター使ってるから)




そういう問題とちゃうやろ~!





ここどこや思てんねん!アメリカやぞ、アメリカ!

おまえの国やろ~!


ダディ:「But I don't know about school well
(でも僕は学校の事はあまり知らないから)






っておまえ、


アメリカで学校卒業したんやろ~!




ダディ:「Maybe
(たぶん)

たぶんっておまえ、


おちょくっとんのか~!われ~!









ほんまに協力しない夫を持つと非常にイラつきます。どなたか優しい旦那様と金銭トレードしたいです。ダディを1セントで売りに出しますがいかがでしょうか?




南カリフォルニアトーランス近辺の埠頭です。ここに飛んでいるかもめにダディの髪の毛が全部抜けるまでつついて欲しいです。しつこく残っている髪の毛も全部。