アメリカ人の食生活 | めざせ!ハッピ-ファミリ-inアメリカ

アメリカ人の食生活

アメリカ人の食生活はいたってシンプルな人が多いようです。代表的な食事の例は朝はシリアル、昼はサンドイッチやハンバーガー、夜は冷凍食品、そして週に 数回は外食といった感じで、料理嫌いの主婦が住むにはある意味もってこいの場所かもしれません。そもそも食事がここまでシンプルになった理由のひとつとし てファーストフード店の出現、発展があげられるそうです。マクドナルドを例にあげると1968年には1000店舗だったものが現在では約30000店舗、 そして毎年2000店舗の割合で店舗数が増加しているという事実を知ると納得がいくかもしれません。

もうひとつの理由としてあげられるのが女性の社会進出です。1970年からインフレの影響で一般就労者の平均賃金(時給)が下がり、それに伴い主婦も外に出て 働くようになり、1975年にはアメリカ人主婦の約1/3が社会進出し、現在にいたってはアメリカ人主婦のほぼ2/3が社会進出しているそうです(パート も含む)。それに伴い一世代前では食費の3/4を家庭で料理をする為に使う食料品に費やしていたのが現在では食費の半分をレストラン、主にファーストフー ド店で費やしているという計算になっているそうです。





さて我が家。。。
私は一応料理が好きな方でダディと子供の邪魔さえなければ料理を作るのが苦になりません。(特にダディ)

私:「毎日家に帰ったら食事が用意されてるやなんてダディは幸せもんやなあ

ダディ:「You are lucky because you can cook for a handsome guy everyday!
(まぐるは毎日ハンサムな男の人に料理が作れて幸せ者だね)




誰がハンサムやねん~!




ちゅうか


なんでそうなるんじゃ、ボケ~!


ダディ:「Don't you understand why?

(なんでかわからないの?)



ダディ:「Daddy is very handsome and very sweet. Everybody wants to have daddy
(ダディはとても男前でとても優しくて、皆がダディと一緒にいたいんだよ)

私:「それで?

ダディ:「Even Anpanman can't beat daddy. Sorry Anpanman
(アンパンマンだってダディには勝てないんだよ。ごめんね、アンパンマン)

私:「やから?

ダディ:「That's why you are lucky
(だからまぐるは幸せなんだよ)




おまえなあ、そういうこと言うんは



オムライスの卵を上にのっけてから言え~!ボケ~!







せっかく卵を巻いてオムライスを作っておいたのに、ボケが肝心のオム(卵)のところをはがしてその卵をわざわざ皿の上にピザ生地上にのばし、その上にライスを盛って、瓦そば状態で食べやがりました。オムライスを卵敷きチキンライスにしやがって、自分に酔う暇があったらオムライスの食べ方を理解してほしいです。卵を巻くのが一番手間やのに。ちなみに娘はオムライスにマヨネーズつけて食べよりました。もう当分オムライスは作りません。



まぐる家ご用達のハンバーガー屋"in'-n-out"(インエンドアウト)のハンバーガーと、普通サイズでもビックサイズなBurger King(バーガーキング)の3段重ねハンバーガー、トリプルホッパーです。このトリプルホッパーひとつで余裕で1300キロカロリーあるそうです(1700キロカロリーとの説もあります)。ちなみにダディのお腹も3段重ねのトリプルホッパーです。