日曜の夜ぐらいは…最終話
ずっとオンタイムで見ていたのだが、最終話は録画で。
日曜も出張で帯広にいて、
太陽光にやられ疲れきって早寝してしまった。
昨夜、ようやく見ました。
「ああ良かったな」
と思う。思った。
後半にかけて、
これでもかというぐらい優しさが溢れていた。
優しい。優しい。
三人娘のモヤモヤした感情もあらかた回収できていて、
優しい。あたたかい。
いいじゃないか。
たまにはこういうのも。
最後まで気持ちよく視聴できた。
ヒューマン、ヒューマン、ヒューマンドラマだったよ。
脚本:岡田惠和
「泣くな、はらちゃん」を書いた人だった。
あれも優しい良いドラマだったな。
「ケセラセラ」
Mrs. GREEN APPLE のが歌う主題歌もすごく良くてさ、
やけに内容とリンクするなと思ったら、ドラマに合わせた書き下ろし曲だった。
そこまでトータルコンセプトに拘ってくれると嬉しいしかない。
さあ、次週からのこの枠、野島先生が当番しますよ。
「何曜日に生まれたの」脚本:野島伸司
プロットはくそつまらなそうですが、野島先生なのでね、
楽しみですね。