AROマンガ手帳
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2024冬ドラマの感想

不適切にもほどがある!

 

主要キャストの半分があまり好きではないアクターだったので見る気はなかったが、

 

たまたま1話を流し見したら、突然ミュージカルシーンが入ったりして、

“おもしろかった”ので完走した。

ミュージカルシーンほんと良かったな。

毎週楽しみだった。ミュージカルまだあ?って期待してた。

 

 

時代考証とか、

80年代を生きてた世代の人間なので、あれ?そうだっけ?ってな感じは少しあったけど

まあいいでさあね。

 

ジュンコ役の子はこれからガンガン売れるんだろうね。

 

ムッチ先輩はヒット

 

錦戸が年を取って古田新太になるのが大ホムーランでした。

 

 

 

 

 

おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!

 

何から何まで全く興味がなかったの視線の端にも入っていなかったが、

 

2話をたまたま見たら面白かったので完走した。(そんなのばかり)


多様性をテーマにしたものとか、

ホモ案件を絡めたものとか、

ほんとウゼェなと思ってるんだが、

 

このドラマでのホモダッチ大地君はいい子だったのですんなり見れた。

 

ただ大地きゅんのパートナー役の先輩は、

身体が異常にデカくて、目つきも鋭くて近年のイケメンチャラ系プロレスラーみたいで

ちょっと怒らしたら大地キュンがレインメーカーを喰らって吹っ飛ばされるんじゃないかしらん?

 

と、二人でいるシーンを見るたびにおっかなくてドキドキした。

 

 

久々に見た富田靖子も良かったし、

 

娘役の子も綺麗な子だなと思ったが、

 

ユニセックスな息子はキャラ的に扱いがめんどくせーなと思った。

 

今後見極めるべきはそこだな、うん。ユニセックスだ。

 

 

 

 

お別れホスピタル

 

良いドラマだった。

 

人生の終焉を迎える人が最後に行きつく病院

 

ただ淡々と死を見つめるドラマ。良いドラマでしたよ。

 

岸井ゆきのはいいね。ほんとイイ。

 

 

 

グレイトギフト

 

1話から、なんか思ってたのと違うと思ったし、

 

犯人は奈良ちゃんってのも5話ぐらいで気づいたが、

 

まあ、最後まで。

 

反町のこの真面目で冴えない医者役ってのは新境地の試みなんだろうけど、

 

やっぱ反町はオラオラ、チャラチャラしてる方がいいんじゃないかな。

 

続編がありそうなラストだった。

 

続編は思い切って日本を飛び出しバルカ共和国に行くとかどうだろうか?ヴィバ~~ン?

 

 

 

 

 

春になったら

5話ぐらいで小休止。

 

録画しているので近いうちに最後まで見ようと思ってる。

 

ハートフルに飢えているので。

 

 

 

 

 

 

さよならマエストロ

 

5話ぐらいで停滞。

 

お話し的にはリバーサルオーケストラみたいだが、あっちの方がサクサク見れたな。

 

 

 

序盤から西島はとことんいい人で、

あんないい人に芦田師匠がなんであんなにカリカリしてるのかがよくわからんし、

カリカリ期間が長くて辟易する(5話までの感想)

 

以下見どころ↓

 

浅野忠信の息子がいる。

 

芦田師匠と當真あみの再共演がムネアツ。

 

あと新木優子はほんと美人だなぁ。

 

 

 

続き見るか?まあ、見るかな。

 

 

 

 

 

アイのない恋人たち

 

地味に面白かったのです。

 

男女7人というプロットはやはり完成された基本形なのですね。

 

 

 

オリジナル脚本はベテラン、遊川和彦先生。

 

ドラマは唐突に始まって、放送時間ラスト付近で主題歌とともにようやく

 

「アイのない恋人たち」

 

と表題が浮かぶ演出とか超カッコいいし、

 

 

セリフもすごく名言チックで

言葉のやり取りもすごくカッコよく

いい意味の意識高い系なのに、

 

なんか、チープで古臭く感じてしまうのは、

はい、役者の力量だと思います。はい。

 

福士蒼汰と佐々木希じゃなあ・・・

 

遊川先生の責任じゃないよ。うん。

 

この枠は良いドラマが多いので次も楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

セクシー田中さんの件、

 

原作改悪とか言われていたけど、

ドラマも面白かったんですよ。

ごめん、オレは原作読んでいないんだけど、ドラマはドラマで面白かった。

 

マンガという文化が好きで漫画家もリスペクトしている。

TVドラマというジャンルも好きで、制作に関わる人たちも、脚本家もリスペクトしている。

 

オリジナル脚本を書けない(書かせてもらえない)脚本家を卑下するような言葉が溢れたが、

お話を枠内に収める仕事もたいへんな技術だと思ってますよ。

 

芦原先生が亡くなられたのは残念です。

 

SNS慣れしていなかったようで、

最後に背中を押したのは、

庶民の強烈な悪意の塊だと思ってるんですがね、

言葉。

自分も悪意を前面に出すタイプなので気を付けなければいけませんね。

転がり続けるオレの生きざまを

先週のサンジャポで太田が松ちゃん案件について長々語ってて、

前半は被害者(とされる)女性たちについてで、

自分を大切に。周囲から何を言われようと自分を守る事を最優先に考えればいい。という話。


松ちゃんに関しては、

 

オレがピンときた部分を要約すると

笑いにしづらいシリアスな面があるのかも知れないが、

王様が玉座から転がり落ちる様を笑いに昇華できれば、

松本さんはある意味、今、笑いのチャンスの真横にいる。



という感じ。


これに関し多くのネット民が、



太田は優しい。

松ちゃんへの最高のエール。




などと讃えていた。、




太田は優しいよ。

 

本当に鞭打たれる人には優しい。



統一教会の件では、

信者(この場合、壺とかを買わされた人)のココロの拠り所というか、

アイデンティティにばかり目を向けて変な事になってたし、



あと優しさが過剰になるのが芸人の不祥事の時だ。

 

芸人なんだから社会不適格者のは仕方がない
だからまた舞台に立ってイチから再起すればいい。



みたいな事をよく言う。クチビル尖がらして。

宮迫の件でもそれを語っていた。

結果、宮迫は舞台には目もくれずヒカル君の方に寄り添ったけどな。



そんな感じからすると、

今回の松ちゃんへの発言はそんなに優しくなかった。


松ちゃんが落ち目のやすしを小バカにして演じた「やすしくん」

同じように転がり落ちた「ひとしくん」を演じるのか?

松ちゃんにそんな事が出来る訳が無いってわかっていて言ってる。


熱量も薄かった。

根本的に価値観が合わない。

やっぱキライなんだろうな。としみじみ思う。




爆笑問題が昔、

 

松ちゃんと松ちゃんの舎弟達に取り囲まれて、土下座か、この椅子でぶん殴られるか、引退か選べと

脅されて土下座謝罪したって話。

浅草キッドのネタなのか?この話(お笑い男の星座/浅草キッド著)で書かれた。(この本、持ってる)

真実なのか?

よくわからんけど、近しいことはあったんだろうね。とずっと思ってる。



だから昔から便所の落書き界隈で噂されていた松ちゃんとその仲間によるオンナに対する扱いの酷さも、

ジュニアが語るキム兄の凍った鶏肉案件なども踏まえ、

まあ、近しいことはあったんだろうね。と、常識のように思っていたが、



でも、当の松ちゃんが事実無根と全否定してしまった。


オレはその時点でロン!と思うが、

擁護する今田とか志らくもいるし、

松ちゃんが事実無根と言ってるんだからシロ!

女が言ってる事は嘘!文春の捏造記事だ!とフンガー!フンガー!している松ちゃんヲタもいるし、

どうしたものか。




また、こんなの昭和の芸人じゃ当たり前の事。つまらん時代になった。

という人もいる。



そうかな?

ビートたけしやさんまも女癖は悪かっただろうが、こんな事してたか?




オンナを上納する。



なんて仕組みは、


ヤクザの出所祝いか、

 

村人を苦しめる山に住む怪物の行いぐらいでしか聞いた事ないけどね。




なんにせよ、

気持ち悪いのは、

安倍晋三一味と統一教会の悪行や、

ジャニーさんのホモショタ案件の時と同じで、

周知の事実を力づくとマスコミの操作で蓋をしていたという事に尽きる。

 

 

ほんと最近の世の中は色々と狂ってるなぁ・・・

 

どうしたらいいんだ

 

そうだ!

 

まずは新NISAしなきゃ!










 

美しい国

 


 

ダメだこりゃ

 

役立たずで

 

恥知らずで

 

権力の糞まみれのケツの穴を舐めるクズ犬

 

腐りきっている東京地検特捜部

 

地獄

 

地獄

 

地獄

 

小泉犬一郎と竹中平蔵が道筋を作り、安部シンゾーが完成せた腐敗しきった美しい国

 

酷い国になったもんだ

 

ちゃんと検察が機能している韓国以下の三流国家

 

どうすんのこれ?

 

悪夢はいつまで続くの?

 

 

ザ!世界仰天ニュース " 赤木ファイル"

松ちゃんがワイドナショーに出れなくなって残念です。
楽しみにしてたのにな。



さて、ザ!世界仰天ニュース


火曜日、オレはチンタラとロンハーの運動会を見ていた訳だが、



就寝間際 X から



今日の仰天ニュース、いきなり凄かった。

よくぞここに突っ込んだな!

怖いわ!



などの、いかしたリポストが続々と流れてきた。

え?なに?何を放送したの?
 

 

 

 

森友学園問題における公文書改ざんについての特集だった。

安倍シンゾー元総理や麻生馬鹿太郎の映像を交えた、中々秀逸な特集だったとの事。

 

 

 


うあぁ~~~しまったぁ~~見損ねた!



だが今の時代、TVer がある。

 

なんて便利な時代なんだろう。


昨夜見ました。

うん。すごい!

 

これはヒリヒリします。




私たちはひどく汚れた政権与党と官僚の元、大変な時代を生きている。

この赤木さんの自殺は、

 

悪夢の時代というストーリーの一部でしかない事を忘れてはならい。

汚いやり口は今も続いているのだから。

 



 

 

 

 


1月16日(水)まで配信するようです。

是非見て下さい。






 

ワイドナショーを見まーす

Xで、

 

相変わらず人工地震や地球平面説なんかの陰謀論ポストが1時間ごとに流れてくる!

(地球平面説知ってますか?アメリカでは600万人がこれを信じて、地球が丸いというのは嘘だ!と思ってるらしいですよ。)


誰だよ!こんなのリポストしてんの!馬鹿か!と、イライラしていたが、

昨夜、その情報元を自分がフォローしていた事に気付いた。

 

バカはオレや。

速攻フォロー削除した。快適です。ニッコリ




さて、松ちゃん。

吉本興業からの緊急のお知らせ、


松ちゃんはしばらく休業致します。

を聞いた時、

 

 

ああ~あ、
松ちゃん逃げよったでぇ~

小心やのう~


と、オレは秒で思ったが、


今日、ヤフコメなどを眺めてると、


地上に降り立った笑いのカリスマを支持する人の見解は違うようだ。



曲がった事が大嫌いな松ちゃん。

 

事実無根にそうとう怒っとるでぇ~

松ちゃんは本気で文春と戦う気や!文春覚悟しーや!



との事。そうなのかい?





ワイドナショーに出まーす。

にはたまげた。

自分の巣で、

ほんまやなあ、ほんまやで、せや、せや

の取り巻きに囲まれ弁明すんのかい。

どう考えても悪手だろ?それ。

 

俯瞰からのアングル皆わかってるから、何言ってもより心象悪くなるぞ。

 

 

まあこれは見モノなのでワクワクするけどね、うん、オラ、わくわくしてっぞ!




早々に、

チビ出っ歯が予防線を引きやがった。


なんか腑に落ちない。(松本がワイドナショーに出まーす!と言った事)

ワイドナショーで同席できるなら、強く質問させていただく。



泥船には乗らない嗅覚に優れた狡猾なチビ出っ歯ネズミ男、さすがです。

こいつも似たような事やってそうだけでど(しかし似て異なる)、

 

松ちゃんと違って自力で狩りに行くタイプだろうからまた違うんだろうな。




どうもね、

吉本興業&松ちゃんの対応が、宮迫の闇営業時と変わらぬ鈍さに思える。

後手に次ぐ後手。



単純にこれが悪い事(つーか、世間から叩かれる要素)って思ってもいないし、

 

殿さまである自分が刺される事なんて想像もしてなかったんじゃないのかな。

麻痺してんなあ。



松ちゃん、先月ビートたけしがゲスト時の まつもTOなかい で、

 

自分はスキャンダルが無いのがコンプレックス

 

 と、たけしに言ったんでしょ。

 

すげぇな、オレか気付かんだけでやっぱ天才なのかも知れんで。





どこに向けた裁判になるのか、どう白黒つくのか興味ないけど、

仮によ、被害者のA子やらと500万ぐらいの金銭的示談とかになったとしたら

あたしも!あたしも!

って女がたくさん出てきて収集付かなくなるんじゃないかなあ

1000人以上食ってるんでしょ。

1000人切りにお祝いパーティーを開催したとかいう、ゲス極まりないラクガキ、何年も前に見た事あるけど。



昨日、
松ちゃんは記者会見を拒否して逃げたという前提の元、

今思えば、ソーセージ問答にもちゃんと答えたヒガシは立派だったな。

と5ちゃんに書いてる人がいて笑った。



確かに、ヒガシは飲み込んだな。

うん、渡部も東出も記者会見でちゃんと火だるまになってた。

 

男らしくはないがオトコではあったな。




今後、松ちゃんの番組の後始末 "誰かがやらねば" を誰がするのかが見モノです。

M-1の審査員なんかも。


ありきたりな配置じゃつまんねーよ、TV局もたまには知恵を絞ったら?

 

2023年末から2024年始

あけましておめでとうございます。

 

今年もゆるやかに宜しくお願いします。

 

 

世の中は元旦から色々大変ですね。

 

Ⅹを眺めているとやたらと陰謀論が流れてきて鬱陶しいです。

 

やれ人工地震だとか

 

あの大火災は不自然、DEW兵器で燃やされたに違いないだとか、

 

へー。。。

 

イライラします。

 

 

 

 

さて、何時ものごとく年末年始のTVショーの感想など。

 

 

 

プロ野球戦力外通告


これは大変良い戦力外通告。

ここ数年、感情移入しづらいのばかりだったが、

2023年は見応えがあり、純粋に応援できる戦力外通告だった。



ヤクルトの中山きんに君とか、良く知らない選手だが、

見た目の風体が 輩 なので、

なんか人間的に問題あるんじゃねーのか?

安楽案件なんじゃねーのか?

と、最初勘繰ったが、


見た目と違ってそんなに感じの悪いオトコじゃなかった。

新婚の奥さんがずっと一生懸命で微笑ましかった。

新潟で頑張って、もうひと花咲かせて欲しい。奥さんの為にガンバレ。




元日ハムの高山優希


かつて天才と呼ばれた男。

さて、そこまでの触れ込みだったかは知らんが、

大阪桐蔭のスーパールーキーだったのは知ってる。

ピークが2年生の時で、

高3の夏の時点で、既になんか変になってたのも知ってる。

だからのドラフト5位ですよ。


イースタンの中継で投げてるシーンを見た事がある。

窮屈なフォームでヒョロヒョロな球を投げていてビックリした。

イップスだったんだね。


2016年。

高卒投手が豊作の年で、高校BIG4がドラフトの目玉と呼ばれた年。

大いに期待されたBIG4、結局活躍できたのは西武の今井だけだった。

本来なら高山もそこに入っておかしくないビッグネームだった。高3の春の時点ではね。

さてちなみにこの世代の最高峰となったのは、

 

オリックスの4位指名、462億円の男、山本由伸(ドジャース)ですよ。

 

面白いな人生は。


トライアウトではフォームも球速も回復していたように見えたけど、

プロ生活で何の実績も積めなかった投手を評価するほどNPBは甘くない。

きれいに引退を決意した。うん。

新しい世界で頑張ってください。





オールスター合唱バトル


ホントいい番組。

これ、本当に良い番組なんですよ。


今回も見入った。

チーム数が2個増えて7組によるバトル。

審査員も2人増えて500点満点での採点。


これ、

開場はスタジオじゃなく、

観客入れてホールでやって欲しいなぁ。

そして観客の採点も入れて欲しい。


演者のテンションも緊張感も増すだろうし、

番組の圧も格も桁違いに上がるだろうにな。



フジも大晦日に鬼ごっこなんか流さないで、

こっちを放送すればいいのに。

そして最後全員で第九を歌えばいい。




紅白歌合戦

司会が有吉である必要が無い。

持ち味は封殺され、

 

本人も緊張して浮足立ってる上、

 

変なツラになってた。

How many いいツラ。



まあ、通して楽しく見ましたけれどもね。

ジャニーズはいてもいなくてもどうでもイイですね。入れるにしても一枠でいいです。

秋元軍団も一枠でいいんだよな。

LDHも・・・あれ?今回出てなかったね。



もっとワチャワチャしてても良いな。

もっとベタベタしててもいい。

大円団的なさ。


別スタジオとかいらないから。

ゼッツ世代に昭和歌謡流行ってるんでしょ?

昭和もっと混ぜろよ。もたもたしてると皆、亡くなっちゃうよ。

わちゃわちゃとさ、

やっぱラストは祭りでいいんだよ。



印象に残ったのはキャンディーズ(伊藤蘭)です。

親衛隊のオジ様たちにココロときめきました。

46年越しの蘭ちゃんコール

すごい!すごい!




箱根駅伝


青学が嫌いなので

青学が勝つとつまんねー。

今回は1回使い切り1足8万円の板バネ入りシューズですってよ。





侵入者たちの晩餐

 

バカリズム脚本のドラマ。

 

粗々なディティールだったけど、

 

お話と展開は面白かったですね。

序盤からバカリ節全開。


出演する女優は誰もがバカリズムワールドの住人になってしまう。

 

すごいね。








おまけ、

松ちゃんのゲス案件


昔からダウンタウンが嫌いだ。


番組もほぼ見ない。

 

昔からこのブログを見てる人は気づいてたと思う。


松ちゃん。

面白くないとは言わないが、

笑いの神 の域で評価されるよな存在とは思っていない。

過大評価ですよね。

 

 

松本の笑いが理解できない奴はお笑いをわかっていない

 

という風潮が長らくあった。そういう図式が構築されたのだと思う。

 

 

小心で姑息というイメージを持ってる。

 

ヤンキーグループの末席にいて、ボスの顔色をうかがいながらクラスの弱い子を足蹴にして笑いをとる。

 

そんなイメージ。姑息な笑い。好みではない。


テレビに出始めの頃の

 

あ、あっ、あーあーとかいうのや

カモシカの足のような足とかいう漫才も見た事あるけど、

紳助が「あいつらにはかなわないからもう漫才でけへん・・・」

というまでかな?というのもある。

あ、オレ、紳助も嫌いだったな。



大上段で高評価してくれた紳助にはなびいて、

テレビ演芸で漫才を酷評した横山やすしの事はずっと根に持ってて、

ごっつええ感じで落ちぶれたヤスシをバカにしたコントをしてたんでしょ。

割と本気で吐き気がするよ。

 

ヤスシから「あんたらのな、笑いは悪や」って言われたんだよな。

 

さすが松ちゃん、悪やなぁ~。



松ちゃんのこの手のゲス話はギリギリガールズの件とかで10年ぐらい前から聞いたことあったけど、

公にスキャンダルとして取り上げられた事が無かったと知って、

 

ああ~そういやそうだな。と、不思議ね。

ジャニーさんと同じ構図じゃない。

 

忖度フルスロットルか、悪やなぁ~松ちゃん。

 

 

小心で姑息な松ちゃんがどう対応するのか楽しみですね。

 

 

 

さて、松ちゃんの女衒をしていたというスピードワゴン小沢。

 

これねぇ、10年ぐらい前のテレビ番組、たぶんロンハーだと思うんだが、

 

どっかのグラドルが、男として好きな芸人で小沢の名を挙げたら、

 

有吉が烈火のごとく、

 

ああ~あ、でたよ、バーカ!あいつはダメだよ!アイツだけは挙げちゃダメなんだよ!バーカ!

 

という感じで罵倒しだした。

 

 

小沢の何がダメなのか?さっぱりわからず、

 

しかし、かなり執拗で強い口調だったから記憶に残っていた。


今になると理由が見える。なるほどねぇ。





 

2024 冬 ドラ

2024冬ドラマ。

一覧を見てみたが、

どうにも興味をそそるものが無い。




見るとしたらまあ、筆頭はテレ朝、

相棒卒業して主役枠をGETした反町の


グレイトギフト


医療系ミステリー

これ地味に脇が豪華なのよ。少し楽しみ。





惰性で日曜劇場かな。


さよならマエストロ


正直、あらすじを読む限りピンときません。

今のところ個人的な見どころは芦田師匠だけです。





CX月10

奈緒と憲武の

春になったら

も見てみようかな。ハートフルらしいし

ハートフルいいよね。

悪夢の岸田政権下で地獄へレッチュゴー!の日本国

 

ハートフルは大事なのよ。





CX月9

永野芽郁投入!

君が真冬のシンデレラ

 

あ、違った。

 

君が心をくれたから



CXが、連続低視聴率更新に焦っての投入らしいが、

プロットを見る限り、おそろしくつまんなさそう。

だって題名がもう、、、どうなの?


舞台は長崎だって。ロケーションは良さそうね。


でもホントつまんなそーなんだよなぁ・・・


どうせなら永野芽郁が金髪なびかせて

ご自慢のハーレーでブイブイ爆走するロードムービーの方が良かったんじゃねーの?

そこはもちろんハートフルによ。

こっちの方が美味そうだけどな、飛ぶぞ。
 

決戦は日曜日 下剋上球児とセクシー田中さん

今年は夏ドラマが大変に面白かったので、

秋ドラマも張り切ってました。


しかし、

 

プロットを見る限りつまんなそーな話ばかりで、

それでも1話を見たり

 

録画予約したり努力したのですが、


総じて救いようのない糞ドラマだった。

バカみたいな恋愛譚ばかり、


製作陣は、脳みそ留めるネジ外れてんのか?ってレベル。



月9に至っては、二宮と大沢たかおと中谷美紀を用意して、

あの、あの、真夏のシンデレラに負ける低視聴率というミラクル。ゴクリ(生唾を飲む音)

メンツの気合の入れようが違うからね。単純な数字比較じゃすまないよね。

 

まさに、

 

ONE DAY~聖夜のシンデレラ。


そそくさと9割がた録画予約は解除した。

そんな中で完走したのは記事タイトルの二本。




準優勝:下剋上球児




割と早い段階で南雲(鈴木亮平)の無免許教師が判明して、

 

救いのないポジションにどうすんの?これって、ぶっ飛びました。

まあ、内容はなんてことないんですけど、

とにかく野球シーンが良かったです。

オーディションできっちり野球技量を見定めて演者を選んだとの事で、

過去にあった野球ドラマの中でもダントツの説得力でした。


バッティングが力強い。投球フォームがキレイ。



だから、正直、

南雲のテンプラ教師騒動とかより試合のシーンをもっと多く見たかった。



3年越しの甲子園というボリュームですから、

なんかもう2クールでも見たかったぐらいですよ。




キャッチャー役の子、

吉田輝星みたいな顔したオラオラ系の子、

先日インスタいじってたら、たまたま彼にたどり着きまして、

ドラマ前のイメージだと全然オラついてなくてさ、

 

尚且つ、

ミドリ安全のCFに出てくる宅配便のお兄さんだと知って驚きました。



そんで根室はゼクシィのCFに出てるよね。



黒木華が良かったです。

 

いつでもどこでもいい演技しますね。本物の女優だ。たいしたもんだ。



ラスト

晴れ晴れとした顔で。スコアは惨敗ってのも良かったです。

甲子園に出るって、それだけでもスゴイ重い事なんだよな。うん。





優勝:セクシー田中さん



これだけは最初から絶対に見ると決めていた。


めるるだし、

 

木南晴夏だし、

いつでもどこでも良い演技をする THE女優・木南晴夏。

いつでもどこでも可愛い THEカワイイ・めるる
 

間違いない。見てよかった。


途中で見るのを辞める理由がない。

完ぺきな面白さ。

田中さん完ぺきじゃないの。



最終回1話前から、


女房が「もう終わりかぁ…」「いやぁ…もう終わりなのかぁ…」


とやたら言っていた。



それは、田中さんをもっともっと見たいという欲求。

素晴らしいね。いいドラマだ。

今回、視聴率チェックとかしてないから人気度合いはわからないけど、

ラストもあっさりし過ぎでしたし、

 

田中さん続編みたいですよねぇ~。

 

 

M-1グランプリ2023

昨年の敗者復活戦は3組までの視聴者投票があって、

オレは、


ヤーレンズとダンビラムーチョとオズワルトに入れた。



と、昨年のブログに書いてた。

 

 

ふむ。そこそこ見る目が合って良かったです。

実は令和ロマンもオモシロくて記憶に残ってる。結果の得票数も高かったはずだが、
 

あんま好みじゃなくて入れなかった。





今年は、
 

「これは絶対に令和ロマンだなぁ~」

と早い段階から感じた。


四角い髭のツッコミの方が、「松本さんの家に遊びに行った事がある」 という発言を聞いてからずっと。

いや、忖度を感じたとかじゃなくね、令和ロマンのネタが面白かったのは間違いないから、

ただなんか引っかかってて、

優勝後、彼が大和証券の副社長の息子と知って。ああそうなのね。とシックリした。

さすが松ちゃんやでぇ~



オレは最終決戦 「さや香ガンバレ、ガンバレ」って思いながら見ちゃったよ。

たいして好きでもないのに。

ひねくれ者の血が騒いだ。

SASUKEで、低評価していた漆原を応援した時のココロだよ。

って事はダメってことよ。

"なんか可哀想"って感じたって事だからね。

で、決勝でまさかのあのネタでしょう 「うわああ・・・」って言葉が漏れる。

オレは新山が山田克己に見えたよ。





今年は敗者復活戦を有馬記念が終わってから見始めた。

あ、有馬記念はスターズオンアースから行きました。2着。

 

なので馬連当たりました。

ジャスティンパレスが3着に来てたら三連複も当たったのになぁ~

 

横山タケシの糞騎乗っぷりよ。先週のシュトラウスの外人よりはマシだが。

その点、圧倒的不利な大外から素晴らしい騎乗をしたルメールに感嘆しました。



さて敗者復活戦、Aブロックの最後の方からみたんだけど、

どうも全体的に勢いを感じなかった。ぼやけた感じ。

そしてファイナル本戦に入っても、

 

あまり勢いがなかったように感じました。



昨年や一昨年のような大爆発が無かった。

優勝した令和ロマンも次点のヤーレンズも間違いなくオモシロかったんですけどね。





カベポスターに山田邦子とともこが高得点を付けた。

ほおお~これが「女子ウケがイイ」ってことかと感心する。

いや、実際にカベポスターが女子に人気かどうかは知らんが、

女性に特に響く笑いのツボってあるんだなぁ~と感じた次第。



女性と言えば、THE W。

紅しょうがが優勝して、稲田さんが体張ってましたから、それは納得なんですけど。

感心したのはエルフです。

ネタを作ってるのが荒川だって知らなかった。はるの方が書いてるのかと思ってた。

 

1本目のコントはスゴイ面白かったですよ。荒川、才能あるんだね。




昨年、メリハリのないフワフワした審査をしていた大吉先生ですが、今年は辛口でした。よしよし。

しらくもいなくなったしこのポジション大事です。

目元バキバキで今にも倒れそうだったけど来年も頑張ってください。




個人的にオモシロかったもの。


マユリカ・・・いいですね。あれはいいです。バラエティショーでは見かける顔で、

ネタは始めて見たけどこんなにオモシロイとは思わなかった。

敗者復活戦のトムブラウン・・・狂ってる狂ってる狂ってた。

これこそファイナルで見たかったなぁ。爆発したんじゃないか?飛ぶぞ

 

キングオブコント2023

優勝したサルゴリラ(ルール手品と魚の青春)も

準優勝したカゲヤマ(尻とクソ)も

狂っててオモシロかった。


ニッポンの社長はオモシロいけどちょっとクドイかな。(刺殺と手術)



決勝3組以外でも

ファイナルまで残ったメンツはどれもこれもオモシロかった。



でも、

個人的に一番好きなのは や団 だなあ

灰皿、オモシロかったなぁ。

二本目見たかったな。




視聴者目線だけど、

キングオブコントはどうにも審査員との波長が合わない。


シン審査員になってからどうもね。

点数が読み切れない。


え?そうなの!(思ったより点数が低い、逆も然り)


って感じる事がやたら多い。

ちと、ミゾミゾする。


M-1だとそんな事ないんだけどな。


さまぁ~ずがいた頃も採点は変だったといえばそうだが、

シン審査員はさ、

 

どうも視点とセンスがハイレベルすぎて

なんかなぁ~あわへんなぁ~。




別にコント師並べて審査させる必要も無いと思うけどね。

漫画家とか脚本家と演出家も混ぜればいいのに。
 

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