何曜日に生まれたの 最終話 | AROマンガ手帳

何曜日に生まれたの 最終話

秋は収穫の時期で忙しい。
 

尚且つ、脱コロナ展示会フィーバーが始まって、輪をかけて忙しいのです。
 

働きどおし、真秋のシンデレラです。



秋ドラマがポツポツ始まっていて

いまさら感はあるが、何うま最終回。


 

 

なんか・・・微妙な最終回。


これは期待しすぎたから。

でもまあ、話をまとめるってのはこういう事だよな。



個人的に高評価していた近年のドラマ、


ブラッシュアップライフ も、

エルピス も、

日曜の夜ぐらいは も、

真夏のシンデレラ も、


最終回は割とみな微妙だったし、そんなもんかな。




ん?あ、うっかり、

枕詞に引っ張られてへんなの混ぜてしまった。

 

失敗シンデレラ。



何度も言ったが、


オレが好きだった頃の野島伸司が帰ってきました。
 

 

101回目のプロポーズ

高校教師

ひとつ屋根の下

愛しあってるかい!

すてきな片思い


近年、いまいち続きだった野島。

 

伸司は終わった。
 

 

しかし、何うまからはオレが好きな野島先生の匂いがした。




圧倒的、際立つキャラ設定

ニヤケる、軽妙な会話

残酷、希望と絶望の落差

流血。

まさに野島流。




陣内孝則の投入で会話の軽妙さが増幅してたね。

 

シシドカフカとの相性もいい。

1話目とか、野島、気が狂ったか?と思わせるほど異常事態で面白かった。




飯豊まりえが良かったなあ。

一見ぼやっとした顔のまりえの可愛さに気付いた人多いんじゃないかな。

最近、新しいCFが色々始まったけど、どれもこれも可愛いもんね。




ラストシーン

 

真の海でのキス。


クチビルが触れ合う瞬間、


映像から、
 

パッとマンガ画に切り替わったのお洒落でしたね。


カッコ良かった。

うん。良かった。良かったよ。

やっぱイイ最終回だったわ。