コンサドーレファンの聖地が家から5分のところにあるよ



8月末に引っ越しました。


子供たちも巣立って、夫と2人きりの生活になったし、もう少し暮らしをコンパクトに…。


…という訳ではなくてね、今更ながら光回線にしたくて。


前の住まいは光回線の工事不可でして、なんとかホームルーターで凌いだきたのです。


でもね、ライブ配信が安定しない。

さすがに限界を感じて引っ越しました。


とても良い物件に出会えて、ほんと引っ越してよかった。

運動公園もあるからウォーキングもできる!

最近ウォーキングサボってたし、がんばるぞ!


ところが…


霜が降りた朝、寒すぎだわ( *`ω´)


やっぱり冬はね。

どうしても歩かなくなるよね。

心臓にも悪いしね。

↑毛生えてるってよく言われるけどね。


雪の寒い日にもウォーキングするコーチ仲間がいるけど、ほんとすごいと思うわ。


ということで、コロナになってから疎遠となっていたジムに、再び通うことにしました。


まだコロナに感染してないので、ちょっと不安もあるけど、ずっと運動不足を抱えて過ごすのもね。


いや、…もしかしたら無症状だっただけで、感染してたかもしれないけどね。


さて、そろそろ健康診断の申し込みもするか。

みんなも健診受けようね。


ではでは^^


札幌もようやく雪が溶けてきました。

お散歩をしていると
風に乗って春の匂いがしてきましたよ。

札幌の桜の開花は4月下旬の予想。
大雪に見舞われた北海道ですが
春の到来は例年より早いようです。

お気に入りの桜見のスポットに行くのが
今からとても楽しみ!


寝室のカーテンを黄色に変えてみました^^


春といえば…

学生時代は、
卒業式や入学式、クラス替えなどで
友達にも変化が起きましたよね。

私は3回の転校があり、
友達関係がリセットされてしまったような
そんな感覚も持っていたなと思い返しております。

大人になってからの
お友達はというと…。

学生時代よりも
クールにお付き合いしているけれど
ドライな付き合いではないかな。

友達というよりは仲間とか、同士とか、
そう言ったニュアンスのものを
求めている感覚があります。

みなさんはどうでしょうか。

今は疎遠になっていたとしても
また近づくときもあるし

今とても親密さを感じていても
時と共に疎遠になっていくこともある。

その変化を俯瞰しつつ
細く長くみんなと繋がれていたら
と、そう思うのです。


そんな私は…

バイク仲間とは
今年のツーリングの話が出てきてるし

ハープ仲間とは
秋の演奏会に向けての練習があるし

コーチ仲間からは大きな依頼があり
武者震いを起こしているところ。

そういえばスクールの大きなプロジェクトも
チームで手がけるんだった…。

春から忙しくなるぞ。


疎遠になってるお友達たち。
付き合いが悪くてもどうか呆れずに、
いつまでも友達でいてね♪


ホッと一息をつくオヤツの時間。

気をつけたいのがカフェインの摂りすぎです。
ICF(国際コーチング連盟)でもカフェイン中毒に注意するよう言われています。

多くても一日2杯までにしていますよ。
砂糖依存にも気をつけなくては。(むしろこっちの方が難しい…)




さて…。

今日は、他の人にとっては笑い話だけれど、私の胸にはちょっと引っかかってしまう…そんなことについて触れてみます。


******

あるお母さんが、『◯◯ちゃん(小さな女の子)がうちの夫を誘っている。』と言って、笑っておりました。

周りの大人も笑って、なんだか楽しそうな様子。
誘われたらしいご主人も、満面の笑み。

小さな女の子はポカンとしています。
おそらく5歳前後。

******


この光景に心が波立つのを感じ、それがしばらく続いたんですね。
わたしの心の中で何が起こっているのかなと、静かに自分を見つめる時間を取ることにしました。

容易に認められる感情は、怒りや悲しみです。
出来事全体への怒りと悲しみ。
そして人に向けられる嫌悪感や哀れみ。

でもそれだけではない。
なんだろうと模索しながら気がついたのは無力感でした。

笑い事にしないで欲しいという私の思いとは裏腹に、世界中でそんな会話が普通に繰り広げられているのだという現実に対する無力感。

立ち上がってなにかを叫ぼうというわけでもないのに、なぜこんなにも感じる必要もない無力感を感じているのだろうかと疑問が湧きましてね。

どこに起因するのかと掘り下げた結果。
それが親に対する思いだったと気がついて愕然としたわけです。

自分が受けた被害は親に知られたくない。
でも自分の気持ちはわかって欲しい。


この『わかって欲しい』という思いを、今までずっと否定し、考えないようにしていたことをようやく認められたのでした。


自分の気持ちを深く掘り下げていくことは、時にとても苦しい作業となります。
それでも、本当の自分の気持ちに触れることは素晴らしい感動を伴うことも多々あるんですね。

一人でたどり着いたように書いてますが、決してそうではなくて、一緒に心理を学ぶ仲間の存在や、コーチの存在も間接的に助けになってくれていると思っています。

一人じゃないという気持ちは人を強くしてくれますね。


だれでもみんな、こだわりを持っていたりトラウマがあったりなど、きっと何かしらのスルーできないことを抱えながら生きていると思います。

私も誰かのスルーできない案件を持ち出して笑っているのかもしれないんですよね。

そんなふうにしながら、みんな生きているのだなと、しみじみと思うのです。


それでは、また^^

年の初めには多くの方が目標を立てますね。

◯◯するぞ!と紙に書いたり、漢字一文字を決めたり、壁に貼る人も…。

みなさん工夫されながら楽しんでいるようですね。

私はいつもテーマカラーを決めて、その色と同じ手帳を持つことにしています。

一昨年は灰色。

白黒はっきりさせたがる自分への戒めとして選んだ色でした。

グレーゾーンを容認する心を養うことを意識しました。


昨年は土色。

地に足をつけるというよりは、大地をしっかり蹴って跳ぶイメージ。

オリジナル講座の開催やローカルラジオに出演など、自分にとってはとても大きなことにチャレンジした一年となりました。


そして今年。空色です。


うすーい雲がかかったような空色の優しさに惹かれました。

優しく穏やかでありたい。

そんな願いを込めての新しい年のスタートです。


って…もう1月も後半よね汗

素敵な年となりますように♪




気づけばもう年末…早いですね。

みなさんは、どのように過ごしていますか?


札幌は最高気温がマイナスの日が続き、なんだか身体が固まってしまっている感じがしています。

午前中はゆっくりお風呂で温まり、ストレッチをしました。


ストレッチをしながら、首の可動域がかなり狭まっていることに気がつきまして。

来年はもう少し身体を動かすことを日常に取り入れたいなと、コロナ禍で動かなかった自分を反省中です。


さて。

先ほどまでお年玉の用意をしていました。


お年玉袋は手書きにしていて、イラストを描く時間は毎年とても楽しく過ごしています。




ちょっと下手なのが可愛い。文字通りの自画自賛。


あまり人前で自画自賛すると面倒な人となってしまいますが、私は一人の時にはよく自画自賛しています。


よし、よくがんばった。
うん、ゆっくり休めた。
ここは断って正解。
勇気出して伝えたね。
しっかり怒ったぞ。


などなど、自分を鼓舞したり、気持ちを切り替えたり、承認したり…。

自分との会話も愛ある会話をしたいですね。


年末年始、お忙しくされている方もいらっしゃるでしょう。

どうかご自身を大切に労ってあげてくださいね。


それでは、良いお年を。






子株から育てて3年。
ついに花を咲かせてくれたオリヅルランです。
繊細な花にうっとり…。


女性は花。

そうは言っても人間は植物ではない。


あたりまえですが人間は動けますから、ただなすすべもなく摘まれることは避けられます。

心ない人から踏みつけられることも、誰かに日光を遮られることも避けられますよね。


いや…避けられると信じたい、ですね。

防御したり、抵抗したり、環境を変えたり。

チャレンジしたり、ジッと時をうかがったり。


咲きたいと思う自分をあきらめることはないよと、言いたいんです。

咲きたい=生きたい・輝きたい・楽しみたい

だと思うし、そんな思いをサポートするのが私の役割だと思っています。


誰にも言えなくて悩んでいたり、一人で戦っている人に寄り添えたなら…。

そんな思いからコーチングを始めて、もうすぐ5年が経ちます。


その思いは変わらないどころか、ますます強く感じるようになりました。

ゴールもなければ正解もないのだと、やればやるほど感じておりますが、だからこそ面白いなと…苦しいことも含めて、そう感じています。


さて… 

人をサポートする私も完璧ではないし生身の人間なので、落ち込むこともあれば、なんとなく気持ちが塞ぐこともありますよ。

ましてや、このご時世ですから(お年頃でもありますが)バランスを崩しやすくなっていたりします。

そんな時は無理せずに、ゆったり過ごすのがいいですね。

SNSから少し遠ざかってみたのもよかったですよ。


みなさんは、どんな工夫をされているのでしょう。

ちなみに私は昨年からベランダ菜園を始めました。

トマトの実がひとつだけ赤くなりましたよ。

ではまた^^



土に張る根が腐っていたら、やがて茎を伝い葉も腐らせます。

根腐れの原因は、水のやり過ぎによる酸素不足だそうです。



水をもらい過ぎて、酸素不足の状態を人間に例えるならば…。

ネットサーフィンによる情報過多で睡眠不足。
働き過ぎによるプライベート時間の不足。
物が増えすぎて、快適な空間の不足。
食べ過ぎによる栄養過多で運動不足。
過保護による自主性不足。

などなど、あげるとたくさん出てきそうです。


もちろん、多すぎるものを止める必要がありますが、その前に…

腐った根をぶった切る!


これ大事です。


必要以上のネットサーフィンをするその心は、やることを先延ばしにしている腐った心かもしれません。

働き過ぎているその心は、強迫観念に縛られた腐った心かもしれないし、食べ過ぎているその心は、寂しさを紛らわしている腐った心かもしれないんですね。


腐った根は、やがて茎を伝い葉を枯らせます。

せっかくの蕾が咲かずに枯れるなんて、もったいない話です。


根を切ると言っても、見極めを間違えると良い根も切り落としてしまいますので、そこは慎重に。

自分に必要な休養を、無駄なものや甘えなどと切り捨てないようにしてくださいね。


腐った根を切った後の植物は、環境を整えれば徐々に回復します。

同じように人だって徐々に回復し、やる気に満ちてくるのです。



腐った根は断ち切るべし。
育つ環境を整えるべし。
悪い芽は摘むべし。
水や肥料のやり過ぎには注意するべし。

そうして花を咲かせ実がなる様は、なんとも言いがたい感動があるでしょう。


断捨離する。
決断する。
関係を断つ。

など、断つという字を使う語句はたくさんありますね。


言うは易し。
潔く断ち切りたいものです。
 



花にだって人間にだって闇はある


とても色鮮やかな花も、地面の下には根が張っていますね。

闇の部分、隠された部分、見えない部分と表現するならば、それは人間にもあるものです。

自分の闇をないものとしたり、否定したり、責めてしまうこともあるでしょうか。

ですが実は、心理学的には自分を守ってくれるものでもあるんですよ。

生きていくために必要なものなんですね。


例えば嫉妬


嫉妬と聞くと、どんな気持ちが湧き上がるでしょうか。

隠したくなる嫌な感情でしょうか。

嫉妬心ってどうしても醜い感情だと捉えがちです。

私もそう思っていましたし、嫉妬心を露わにしている人を見ると嫌な気持ちになることもあります。


ですが人間ですから、嫉妬心を全く感じたことがない人なんていないですよね。

恋愛、仕事、友達や兄弟姉妹などなど。

いろんな場面で人と比べてしまうものだし比べるなというのもなかなか難しい事だと思います。

カラクリを知るのもひとつ


なぜ嫉妬心が芽生えるかというと、劣等感を煽られるからだと言われています。

そして、敵わない相手に嫉妬することはないそうですよ。

自分と同じか、もしくは下に見ていた人が、なにか自分より秀でていた場合に嫉妬するんですね。


そういうカラクリがわかっていると、嫉妬された時の対処もできるようになります。

自分に嫉妬心が湧いた時の行動にも責任が持てるようになるでしょう。

花を咲かせられる人は、嫉妬という感情をみつめることができる人。

花を咲かせられない人は、嫉妬心から人を蹴落としたり、嫌味を言ったり、影で悪口を言ったり、自分を蔑んだり、いじけたりする人。

そんなふうに例えられるかもしれません。


感情のカラクリを知ること。

そしてそれにどう向き合うのかが問われますね。

自分の心とは素直に向き合っていきたいものですが、闇を扱うのに慣れていないなら、お手伝いさせてくださいね。


幸せは、そこにあるもの。

それに気づくことだと言われていますね。


たしかにそうなんですが…




例えばコーヒーを淹れながら、その香りを楽しみ、ゆっくり過ごすのが幸せだと思っていたとして…。


それは身体が一時的にカフェインに反応しているだけに過ぎないのかもしれません。



お風呂に入ったり、抱きしめられたりすると幸せホルモンが出るという話もそう。


身体が反応し、脳から一時的なホルモンが出ている状態です。



それが幸せではないと否定しているのではなく、一時的なものだと捉えているという意味です。


コーヒーもお風呂も、わたしが大好きな習慣ですので、否定はしていないんですよ。



一時的な幸せなのか、持続する幸せなのか



コーヒーを淹れてホッとすることや、お風呂に入ることが一時的な快楽だとしますね。


では、持続する幸せとは何か。


追求するとマインドフルネス的な思想になるのかもしれませんが、そこまで極端な話ではないんです。



例えば、『愛する人に抱きしめられるから幸せ』という一時的な幸せを越えて『人を愛することを知っている私は幸せ』と感じること。


あるいは、『今日は気の合う◯◯さんとシフトが一緒で楽しい』という一時的な幸せを越えて『仕事自体は大変だし辛いけど、仕事に使命を感じている私は幸せ』と思うことなどです。


それらは心の奥底から溢れ出るような、またはこぼれ落ちるような、そんな感覚のように私は感じています。



自分の花を咲かせるということに置き換えるならば、どうでしょう。


蕾が開き、中から溢れ出るように咲く花を想像してみてください。



幸せが溢れ出るような、そんな花のような人がたくさん増えると素敵ですね^^



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春夏秋冬。

日本は季節の移ろいがハッキリしている国と言われていますね。


例えば桜。

寒い冬を耐え、春を待ち侘びるわたしたちの心を魅了します。


1週間ほどで儚く散ってしまうからこそ、心が奪われてしまうのでしょう。


これがもし年中咲いているならば、それほど気にも留めないかもしれません。



人の人生にも春夏秋冬がある*


季節の移り変わりがあるように、人の人生にも移り変わりがあり、紆余曲折があります。


春や夏のように色鮮やかに見える時もあれば、秋色に染まることや冬のようなモノトーンの時もあるでしょう。


春に咲く桜。

秋に咲くコスモス。

雪の中から顔を出す福寿草。


咲いている人を羨んでいてもいいけど、咲いた後を整えたり、咲く前の準備をしたりすることも忘れないようにしたいですね。


咲くにはエネルギーが必要*


花を咲かせるには、それまで蓄えてきたエネルギーが必要です。


怪我や病気をした身体をしっかり治すように、心も傷があるなら癒すこと。


そして咲くためのエネルギーを蓄えること。


花を咲かせるのはそれからですね。



では、自分を咲かせるエネルギーとは?


それぞれの花に、咲かせるための条件が違うように、自分を咲かせる条件は人とは違ってあたりまえ。


自分が癒やされること、元気になれること、やる気が出てくることを自分でどれくらいわかっているでしょうか。


そして、それをどのくらい自分で自分にしてあげているでしょうね。


それをせずに、咲きたいと思うのは…もうわかりますね。



私を咲かせてみたい。


咲き方がわからない方のために、お手伝いさせてください ^ ^


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