今日はヘルパーさんが来てくれて入浴をさせてもらいました
施設での入浴はクレーンで座面を吊り上げて座ったまま入浴なんだけど、家での入浴は浴用車椅子から浴槽の淵にお尻をスライドさせて、ヘルパーさんに身体を支えてもらい、脚をあげてもらって浴槽に入ります
家のお風呂にはお気に入りの入浴剤を入れて入れるのがいいですねー
入浴中はヘルパーさんといろんな話をします
た『行動支援をしてくれる事業所はあんまりないのかなぁ 』
へ『うちもしていない訳じやないんだけど、人手が足らなくてできないのが現状なのよ💦』
た『お買い物したり街ブラしたりカフェに行ったりしたいのになぁ』
へ『カフェね 一番困るパターンなのよね
食事介助をしない場合カフェにいる時間は介護の時間にならないの
同行支援(病院への同行)も待合室で待っている時間は介護の時間に入らないから、一緒にいる時間は長くても介護時間は短いの 』
た『そうなんだ
そういえば昨日役所の地域担当とその上司が来て区分調査のし直しをしました
したら上司の人が重度訪問介護を考えた事はないのか 重度訪問介護なら時間が長くなるよと暗に勧めるような口振りをしていたの』
へ『重度訪問介護かぁ』
た『受けてくれる事業所が少ないですよね 』
へ『対応する事業所はたくさんあるんだけど、単価が安いのよだからやりたがらない事業所が多いんだよね
それにご家族がいらっしゃる日は入れないから…』
た『あー 旦那のシフトと調整しなきゃならないんだ 』
へ『それに重度は1時間以上じやないと入らないから、たぢまさんが望んでいるような毎日朝晩30分ほどの介護はできないし 』
た『なるほど 』
へ『単価が安いから行政は重度訪問介護を勧めたがるんだけど、実際に受けるのはなかなか難しいのよ 』
た『そういうからくりかぁ 』
要は役所としてはお金をなるべくかけたく無いってことなんだね
しかし障害者の需要にたいして介護の供給が足りて無いよね
たぢまの困っていること
- オムツ問題
- ふーさん不在時の着替え
- 朝晩の着替えと汚物処理
- 外出時の介助