今日もいいお天気です
秋晴れだね
こんないいお天気
元気だったらドライブに行くところなんだけどなぁ 
オロロン街道とかさぁ
なのになんで朝から嘔吐とかしてるんでしょうたぢまときたら 
もうオムツ漏れしてるし
デーサービスの煙草仲間 Ｔくんから教えてもらった障害者アプリ『ミライロ ID』
さっそくダウンロードして、障害者手帳の画像を送って登録したんだけどね 
画像を送信してから３日ほど診査に時間がかかるのよ（本当の障害者手帳かどうか確認するのでしょう）
先ほどメールが届いたんで、登録完了したのね
と思ったら
ページが一枚ずつ撮影されていませんもう一度申請し直してください
……
……
確かに
撮影画面が拡大縮小できないので、近づけると文字がぼやけるわ
と思って
↑ こう少し次のページが写ったわよ
障害名の長いこと
仕方がないじゃない手が不自由なんだからさ 
それを
ダメだしするなんて 
ブチ切れのたぢま
車椅子に携帯を固定して、きっちり１ページずつおさまるように撮影しなおしましたわよ
隅から隅まで
頭にきたから
こ〜んな関係ないだろうページに至るまで撮影して送ってやったわっ ふんっ
次はきちんと登録完了してくれるかなぁ
身体障害者の認定についてお話ししますね
障害者手帳の診断基準と
障害年金の診断基準には違いがあります
が
どちらとも前提として身体機能の障害があることが必要です
当たり前でしょう 
いや
でもね
痛くて出来ない
のと
機能的に出来ない
のは
違うのよ
全身疼痛があっておきあがることも困難な状態であっても
関節の動きに問題なく
握力もあり
動かそうと思えば（痛くても）動く
のならそれは障害にはあたらないの
診断書を記入する時に、頭の上からつま先まで事細かに（指の１本ずつまで）可動域が記されます
握力も測定します
障害年金の診断書には更に
できるか否かの項目もあり、障害者にどのくらい介助が必要な状態かが加味されて、障害者手帳の診断より厳しいと感じました
実際、たぢまは障害者手帳では１種１級ですが、障害厚生年金の障害等級は２級と診断されてしまいました
診断書を作成した１２月は今より僅かに動けていたので…
更新の際の診断書で１級に相当するとみなされると等級の見直しをすると年金事務所からは言われています
今は
着替えも
入浴も
トイレも
何もかも全介助なので次は等級があがるかなぁ
収入が障害年金のみなので、１級になるか否かは切実です
障害者手帳が交付されると、６５歳未満の人の場合、福祉サービスが利用できます
（特定疾患の場合は介護保険の適応になります）
その際
地区町村の福祉課の担当者が区分調査に参ります
何ができて
何ができないか
を指定の様式に沿ってこと細かく聞かれます
それに
主治医の意見書を元に協議会にかけられて介護区分が決められます
区分により月に何時間介護が受けられるかが決まりますのでとても重要です
解せないのは
デーサービスの煙草仲間Ｔくん曰く
『俺より出来ない事が多いのに介護時間が短いのはおかしいですよ
担当者に申し出た方がいいですよ
因みに俺は最初奥さんがいたけど、最初から月５５時間でしたから、家族がいるとか関係ないはずです
どう考えてもたぢまさんの月２５時間は短すぎますよ 』
先日介護区分を見直してもらったけど、どのくらい変わるかしらね
調査するのが病気の事を全く知らない役所の方で、医師が判定するんじゃないので信用ならないです
必要な介護を受けさせてくれ〜