おバカな昭和の男子達なら、誰もが一度はやったであろう『ピンポンダッシュ』。その節はすいませんでした。_(._.)_

 
 
でも今ならインターホンに録画されて一発アウトでしょうね。(;^∀^)
 
 
アタクシはドジなので、みんなと同じようにピンポンダッシュしたら、目の前の公園でその家のオバハンがいて怒鳴られて見事に失敗してしまった記憶があります。(苦笑)
 
 
 
同じように、
JW2の皆さんであれば誰もが一度はやったであろう『エアピンポン』。(笑)
 
 
友達の家はもちろん、訪問したら文句を言われるとわかってる家とかね。あと、なーんも準備もせずに雑誌だけ持って集合場所に行ったら、一番イヤなタイプの説教タレ野郎と組まされた時とか。┐(-。-;)┌
 
 
そんな時にやるのが『エアピンポン』。
 
 
アタクシはドジなので、みんなと同じようにエアピンポンしたら、2階のベランダでその家のオバハンがいて『何ですかっ?!』と怒鳴られて見事に失敗してしまった記憶があります。(苦笑)
 
 
でも上手くいけば、2時間全部留守宅にしてやったり。( ^Д^)
わざと呼鈴を最後まで押さずして、カチャッと音だけを出すのがポイント。www 
でもうざい奴に限って、『もう一度押してみましょうか』とか『大きめにノックして名前を呼んでみましょう』とか言いやがる。
 
 
思い起こすと……奉仕ってホンマに大っ嫌いだったんだよね。最初から最後まで。そりゃ勿論、一所懸命やりましたよ。JW活動の肝ですからね。テクニックも身に付けた、それなりに証言もできた。しかし好きになったことは一度もない。早く断られるために『こんにちわ~。◯◯と申します。エホバの証人の定期訪問でやって参りました~。』なーんて言ってたな。(笑)
 
 
え?なんで奉仕に行ってたん?なんで補助して開拓してたん?って??
動機ねぇ…????
人々に対する愛?
wwwww
ないない。(笑)
 
 
『義務感』
『同調圧力』
『(事実上の)脅迫』
『承認欲求』
 
 
ぶっちゃけJW2なんて、ただそれだけじゃない?むしろ水没の動機もそうでしょ。
正直に思い起こしてみ?
いや、そりゃ誰かに聞かれたらきちんと答えますよ。この世界の‛大人ども’が期待する『模範的な答え』を提供する技術はJW2の得意技ですから。得意技と書くとなんかアレですけど、模範的な答えしなきゃね~~結果は目に見えてるじゃん?!ビシッ!バシッ!ってね。本音なんて言えるわけがない。生きていく為の術ですよ。┐(-д-)┌ヤレヤレ
 
 
最後の『承認欲求』ってのは、この世界しか知らないわけだからね。そりゃこの世界で認められたり褒められたりしたいわな。それでしか「自分の存在価値を認めてもらえない」のだから。
 
 
そんな息苦しく辛い精神状態の中で、どうにかしてそこから逃避したかったんでしょうね。それが『エアピンポン』という形で現れたのでしょうね。ま、家の人に対しては玄関口で怪しい行動をして迷惑かけてしまい申し訳なく思いますが、死神の音信を聞かなくて済んだと思って許してください。<(_ _)>
 
 
中学生くらいで水没して、卒業したら開拓、ってルートは、ある意味巧みに作られていると思います。
本格的に自分の意思(自我)が出てくる時期に水没させて、反抗期に「開拓」って名の特権ニンジンをぶら下げられ学生時代は補助開拓に忙しくし、そのうちニンジンはそれしかないと思わされ、卒業して開拓者なったらこの世界でのご褒美を与えられ、1年経って成人して『これから本当にどうしようか…』と考えさせるヒマを与えず開拓者学校という名の洗脳センターに送り込まれたっぷりの麻薬を与えられる。そして開拓者学校を出て引き続き頑張ってりゃ、次はシモベやチョーローなんてニンジンもぶら下げられるわけだ。世間を知る時間も与えられなかったからそれが魅力的に見えてしまい余計にのめりこんでいくようになる。
 
 
見事にハマりました。もう典型的な例ですね。ある意味組織の勝ちでした。完全敗北。チーン。
 
 
『考えさせる時間を与えない』
『常に忙しくさせる』
…というのは、組織の常套手段であることを改めて思い知らされますね。
 
 
だからコロナのこんな時期でも、『支部からのお知らせ』の手紙が呼ばれても、極端な証言成功例などを取り上げてお前らも頑張れ』みたいなメッセージを絶えず送り続けるわけだ。今や‛ねずみ講’のように、『友達の友達まで証言する範囲を広げると何倍にも可能性が広がる!』なんてバカ丸出しなメッセージが与えられても、みんなヘッドバンキングするが如く頷いてるわけですよ。怖い怖い。
 
 
『よ~く考えよ~♪』
 
 
大切な言葉だと思います。未だ、中に囚われている多くの人が『考える時間』を与えられることを切に願います。
ま、よ~く考えてそこが自分にとっての桃源郷なのであれば、『ではお幸せに…』というしかないのですが。(;^_^A
 
 
今はインターホンの性能も上がっており、押すときちんとピンポーンと聞こえてくるタイプがほとんどだ。昔みたいにエアピンポンはできなくなってるのでしょうね。この記事を書きながら我が家のインターホンはどうかな…とエアピンポン試みましたけど無理でした。(;^_^A