今度の塔研究のツッコミを1つだけ。主題は『ほかの羊の大群衆は神とキリストをたたえる』というもの。
※今回の記事は、ものみの塔 研究用1月号より引用しています。
https://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j/2021241
最近の記念式では賛美の歌も脂’Sを讃えるものとなっており、大変不快な思いをするのですが。その点については、まずはこちらをご覧ください。
さて、次回の研究記事で違和感を覚えた部分。
13節のこの部分。
『ほかの羊が記念式に出席するのは,キリストと天に行く人たちを愛し,助けになりたいと思っているからです。』
んんん………??!!
神と御子に感謝する、と私なんぞは昔から教えられてきたハズなんだけどねぇ…。
とうとうこの分野でもキリストと同列に置き始めてしまいました。神さまどこに~~~。
14節にわざわざ聖句引用してるやん。
『このことを行っていき,私のことを思い起こしなさい』って。
「私と私の兄弟たちのことを思い起こしなさい」とは書いていないよね。
でもまた直後の文章で崩壊。
脂’Sが全員イって昇天しまったら、もう記念式は行われないという教理ね。これはもう少し前の記事で言及されていて、その時に突っ込んだ記憶があるので繰り返しませんが、これもおかしな考え方ですよ。
イエスに感謝しているのなら、それこそ毎年行ってもいいんじゃないの?
JW教理的にも地上で永遠に生きれるのはイエスの贖いのおかげなんでしょ?だったら永遠にすべきじゃん。昇天オッサン連中など関係ないでしょ。
え~と、最近の年次総会だっけ?
いくら聖書的に咎めのない生き方をして羊のような特質を示していたとしても、今いるキリストの兄弟たちを心から支持し、援助していないなら最終的にはヤギとして裁かれる、といった理解が発表されました。
執筆部門は誰もこのフレーズ修正しようとは思わなかったのかね?!純粋に神とキリストに対する愛を抱いているならこんな文言でてきませんよ。
明らかに統治体に対するゴマスリとしか思えないよね。
そりゃそうだろね、最終決裁は統治体がポン!とハンコ押すんだろうし。『お~!素晴らしい!このフレーズを考えたのは誰かね?覚えておくよ!』とかそんな世界なんじゃないの?!昨日の日々の聖句にもありましたが、『大患難中に統治体は存在しなくなります』と、あの8人組はすでにバックレ宣言をしていますからね。そうなると、この世界でしか生きていくことができない連中にとっては、次の指導部への昇格の大チャンスです。ゴマスリ・忖度・接待の嵐嵐嵐でしょうね。敬虔な思いとはどこへやら…???┐(-д-)┌ヤレヤレ
もう、なんか滅茶苦茶になってきましたね。いや、昔からそうかもしれないが((笑))。でもここ近年の崩壊振りは腹筋が崩壊するレベルで物凄いことになっています。ここまでくると、記念式に参列参加すること自体が、神とキリストに対して冒涜してるんじゃないか、とさえ思えてきました。
楽園の素敵な挿絵もありましたね。
※こちらはネットの拾い画です。
あ、間違えました。こちらでしたね。((笑))
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