カレブ君シリーズの最新作がリリースされていましたね。学校で証言するためにエホバに勇気を祈り求めよう!ナアマンに証言した少女のように!とかいうビデオ。

 

ホント人の神経を逆なでするような内容ですね。ヾ(。`Д´。)ノ

でも、私が今、こうして悪の元凶を晒している中で、あのビデオが出たのは大きな喜びです。(←アホ!笑)あの憂鬱になっている表情は、少しは理解できるからです。

 

しかし!

あのビデオは、あくまでも証言したいのに、勇気が沸いてこない、周りの目が気になる…という能天気な悩みでしたけど、我々は

実際はしたくもない証言を無理矢理させられたんです!

 

そんな心境を描いたビデオでも作ってみやがれ!と言いたくなりました。悪いけど、ソフィアちゃん、アナタの苦しみとはケタ違いなんです!

 

ということで、今回は学級選挙に関わる問題です。投票とかしたらいけないんですよ!選挙(実質は推薦かジャンケンで負けた)で、学級委員や生徒会の役員とか引き受けたらいけないんですよ!

 

忘れもしません、私、これでクラスの子の応援してたら、集会で散々な目に遭いましたわ。通報しやがった同じ学校の奴とその親に。もしかしたら、同級生は悪くないのかもね、親が狂った思想をお持ちで怒りにまかせてバプも伝道者でもない私に向かって、何でそんなことしたの!と怒りの矛先を向けたのでしょうね。

 

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(学 17ページ 国旗敬礼,国歌および投票)


選挙によってゆだねられる役や立場


生徒が投票や挙手によって学級委員などの役あるいは立場に就けられる学校は少なくありません。中には,演説会や候補者を宣伝するポスターを含め,政治家もどきの小規模な選挙運動が行なわれる学校もあります。その目的は若い人々を政治の仕組みに慣れさせることです。しかし,証人たちの若者は選挙による役を引き受けたり,投票で他の人を役に就けたりして学校の政治運動にかかり合うことはしません。ですから,ある役に指名されたり,あるいは選出されたりする場合には,巧みに辞退いたします。このようにして,人々がイエスを王にしようと望んだ時,その場を退いたイエスの手本に従います。―ヨハネ 6:15。


しかし,先生から任命される場合は別の事柄とみなします。ですから,もし,清掃,給食その他同様の活動で助力するよう任命されるなら,証人である若者たちはできる限り協力するよう励まされます。


もちろん,私どもの若者たちは投票や挙手による意志表示がすべて政治的な性格のものとは限らないことを承知しております。時には,生徒たちが自分の意見を述べるよう先生から求められる場合があります。ある活動に対する自分の好みを述べたり,あるいは話や作文に関する自分の評価を発表したりすることは聖書の原則を破ることにはならないでしょう。ある事柄の性質に関して人々が手を挙げて意見を表明する場合,それは選挙をして政治的な仕方でほかの人を役に就けるのとは違います。

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『ある活動に対する自分の好みを述べたり,あるいは話や作文に関する自分の評価を発表したりすることは聖書の原則を破ることにはならないでしょう。』

 

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あんた!バカぁ~!!って感じですね。そんな事もいちいち言われないとわかんないの?渡された先生もビックリですよ。JWがバカである、というのは、こういう思考から生まれるんでしょうね。

何もかもマニュアル通り、ルール通り、人の気持ちは考えない。楽な生き方ですね。