『陰謀論について聖書は何と述べていますか』

JW公式サイトの新着記事(7/8付)

 

自分たちもある種の『陰謀論』を掲げてるクセに…というツッコミはさておき。((笑))

 

 

こんなことも書いてましたよ。

 

 

 

いいこと書いてますね!きとんと自己吟味してみた方がいいよ。

『この指示は「奴隷級が言ってるから」、という理由で受け入れたりしていないだろうか?』

これも自己吟味の一つに加えて頂きたいと思います。

 

 

 

先日の塔研究でも書いてましたよ。

(ものみの塔2021年5月号研究用より引用)

 

 

うんうん、やった方がいいよ!

エホバの証人の『身元調査』!

何なら複数の第三者機関に実施してもらって報告書をまとめるといいかもしれない。つまり、自分たちのサイト/主張だけで『我々は正しい』というのを押し付けるのは間違っているし、それで信じてしまうことも愚かだということだ。

 

『時折聞こえてくるエホバの証人を攻撃していると思えるような内容は、本当に偏見や悪質な噂なのだろうか?』

ぜひ、これも自己吟味していただきたい。

 

 

現役のみなさま!

 しっかり“多角的に”調べようぜ!

 まずはGoogleで『エホバの証人』と検索してみることだ。 全てはそこから始まる。 

 

そして第2ステップ 偏見なく全て読み通し、客観的に考えてみることだ。 

信仰が揺らぎそうかい? ではなぜそんな簡単に揺らぐのか考えるといい。

 

そして大切なこと。 

あくまでも客観的に。 

エホバなりサタンが喜ぶとか悲しむとか、ふさわしいとかふさわしくないのかとか、そんな感覚を1度取り除こう。

 

 

最後に1点提案します。

 

①離れていった2世の子供たちについて真剣に考えてみてはどうだろうか。70-80年代の集会やレクリエーションの時の写真をもってきて欲しい。どうぞ懐かしんでください。そこには何人の子供たちが映っていますか?もしかすると大人の数と同じくらいの子供や若者たちが映っていませんか?今、それらの子供のうち組織に留まっているのは何人ですか?なぜ離れたのか、あなたは真剣に考えたことがありますか?

 

『従順でなかったから』とか『世の圧力に負けた』とか『サタンに引きずり込まれた』という理由で片づけていませんか?彼らがなぜこの組織に留まろうとしなかったのか(=なぜ魅力を感じなかったのか)、子供たちの視点に立って考えてみてください。

 

本当に価値があり魅力のあるものであれば、一時的に離れたとしても戻ってくるのではありませんか?戻ってこないのはなぜですか?ほら!そこのアナタ!また『サタンの世だから』とか『終わりの日だから』という言葉で片づけようとしませんでしたか?子供の視点に立ってください。

 

そしてそこから『エホバの証人』という教団のスタンスについて客観的に考えてみてください。それも『身元調査』の1つだと思います。