15 | This Is Only The Beginning!! -色を加え塗り描いてく"近い将来"-

This Is Only The Beginning!! -色を加え塗り描いてく"近い将来"-

嵐 大野智 櫻井翔 相葉雅紀 二宮和也 松本潤 TV出演やラジオ、映画など個々の活動も忙しい彼らだけど、仲の良さだけは変わらない。そんな五人が本当に大好き。






午前0時を過ぎたらー


一番に届けようー



Happy Birthdayー


(Happy Birthdayー)


Happy Birthdayー


(Happy Birthdayー)




Happy Birthdayー!






ってな訳で15歳になりました。



神明瀬溜雅です。





(Song by Dream come true)










もう、15歳だってさ。



四捨五入したら二十歳だってさ。


(その考えなら今までは10歳になりますね←)






後輩が誕生日がくる15秒前に送信するというハプニングもあったものの、


智子、

まゆ、

彼氏さん、

雅子(←相葉担の子)、

妃、

母親、

稲ちゃん、

苺ちゃん、、、、



沢山の人に祝ってもらい、


本当に幸せいっぱいです。























今までの15年間、


いろんな大切な人に出会って、


愛して、愛されて、



ぶつかった日々も数え切れないほどあったけれど



その傷さえも愛せるような


少しの我慢と心を育てて、





私は、生きてきました。
















お母さん、



私がスキンシップが多いのは、

絶対、貴方のせいです。


でもその少し大げさなくらいの愛は

いつも私の心を癒してくれました。


ありがとう。





お父さん、



家族サービスを常に忘れない、

絵に描いたような素敵なお父さんです。


その大きな、傷だらけの手を見ると

"護る"強さを再確認します。


ありがとう。





おばあちゃん、



私の好物を誰よりも知っていて、

誰よりも先にそれを私に食べさせてくれる。


私がおいしそうな顔をすると、

つられておばあちゃんも笑ったよね。

そんなくしゃくしゃな笑顔が大好きです。


ありがとう。





おじいちゃん、



私が電話で修学旅行で広島に行く!って行ったら、

広島のパンフレットを大阪まで送ってくれたよね。

旅行じゃないんだから、ってつっこんだけど、

むちゃくちゃ嬉しかったよ。


どんなに姿、形が変われど、

私のおじいちゃんは貴方しかいません。


ありがとう。






死んだおじいちゃん、



おじいちゃんは、私が5歳のときに死んじゃったけど、

ちゃんと覚えてるよ、貴方のこと。


おじいちゃんの会社に遊びに行ったら、

あの独特の染料のにおいがして、

毎回なんかプレゼントを貰ってたよね。


大きな大きなミッキーや、

大きな大きな大きなキティ。


触れられなくても、感じることができなくても、

遺っているものは確かにある。


いつもそばにいてね。

ありがとう。





まだ見ぬおばあちゃん、



私はあなたに会ったことがないだろうし、

私が生まれたことも、きっと知らないだろうけど、

私は貴方を知ってる。


貴方がおなかを痛めて生んでくれた男の子は、

私の父になりました。


夏休み、挨拶に行ったけど、

私だってわかったかな?


きっと、私たちが出会うのは10年、20年、いやもっと先だろうけど、

そのときは、思いっきり、抱きしめてください。


ありがとう。





弟へ、



ワガママで、性悪で、

どうしようもない姉ちゃんだけど、

アンタをパパよりもママよりも愛してる。


何度も何度も傷つけてきたけど、

パパよりもママよりも、アンタを護る。


いつか「お姉ちゃん」なんて呼ばなくなって、

「姉貴」なんて調子乗った言い方になっても、

どんだけうっとうしがられても、

アンタを護る。


一生、護ります。


ありがとう。































私の本名は、



みゆ といいます。





未来が有ると書いて、


未有です。













私には


未来が有る。





どれだけ暗いトンネルの中でもがいたって、



私の未来は消えない。






私は、


未有だから。











沢山の人が、



呼んでくれたこの名前。





「みゆ」


なんて女の子らしい名前は似合わなくて恥ずかしいけど、



それでも



この名前を愛しています。























愛してくれた人々に、



大きな感謝を。























今までの15年間と、



その先の未来へ









大きな、





大きな感謝を。





























これからも、



無計画で、失敗ばっかの



どろだらけの人生を歩んで生きたい。













過去のオトノハで印象的だった言葉を引用します。
















そう。



―――" Keep on 無我夢中 "――。


















2012年9月10日

未有



































ちょ、今日のうちなんかかっこよくねっ!? ←この言葉で台無し