インターネットに就職した守屋信一郎です。
前回、目標についてお話しました。
・今年の目標を思い返してみましょう
・目標に向かって進んできた人も、途中でフェードアウトしてしまった人も、諦めずに最後まで少しでも行動していきましょう。
そういう話でした。
ですが、そもそも目標を立てるのが、良いことなのかどうか?
そこから考えたほうが良い人もいるかもしれません。
目標を決めて、すべきことを逆算して進む。
それは王道の成功法則ではありますが、誰しもそれに当てはまるわけではないんです。
目標は立てないほうがいいと言っている人もいるくらいです。
要は自分やまわりの人達が幸せになるんだったら、目標なんて立てたって立てなくたって、どちらでもいいですよね。
では、どっちのほうが自分が楽で幸せになれるかを、考えればいいと思います。
目標を立てない場合、その場その場にしたいことをする。
あるいは頼まれたことをやっていく。そういう生き方になるかと思います。
今、目の前にあることを全力でやったり、頼まれたことを精一杯やっていく。
たしかに、それはそれでやりきったら、案外成功するものなのかもしれません。
目標を達成しようと思っても、そもそも、どうやって達成したらいいか、見当もつかない場合は
「今、目の前にあるやれることを精一杯やる。」
ことにフォーカスするだけでも、十分かもしれませんね。
私自身は目標を立てる派か?立てない派か?
というと、どっちもどっちなんです。
まったく目標を立てないと、どうもフラフラしてしまって安定感がありません。
とはいえ、目標を立てたからといって、細かく逆算して目標に向かって進んでいくのは、あんまり得意じゃないなと感じています。
一応の目標を決めた上で、目の前のやれることをやっていく。
というスタンスで結構、思った結果にたどりついて来た気がします。
逆に、目標を立てたけど結果が出ない場合、そもそも目の前のやれることをやっていなかった。
という、それだけな気がします。
どちらにしても大切なのは、正しい方向に向かって行動することです。
行動できるんだったら、どっちでもOKということですね。
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