読んだら忘れない読書術 | 才能診断研究室

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樺沢紫苑さんの新刊、
「読んだら忘れない読書術」を読みました。
 
読み終えてから、
 
「もっと、本読まなきゃ!」
 
「アウトプットしなきゃ!」
 
と思わずにはいられなくなりました。
 
印象に残ったフレーズがたくさんあったのですが、その中の1つが、
 
『私は月20~30冊の読書を30年以上、欠かさず続けています。』
 
という一言。
 
なるほど!これが樺沢さんが、活躍を続けることができる秘訣だったのか!
 
私自身、アウトプット力をもっとつけねばとは思っていました。
 
でも、そもそもインプットの量も全然足りてなかったということに気がつきました。
 
また、せっかく読んだ本もアウトプットをしないことによって、十分に読んだ知識を活かしきれていないことも、よくわかりました。
 
いきなり月20~30冊を読むのは、難しいかもしれませんが・・・
 
まずは月10冊を読んで、アウトプットをして自分の身になる読書をしよう。
 
そう決意した1冊でした。
 
月10冊の読書をすれば、日本人の中でも上位2%の読書家なんだそうです。

樺沢さんの著書はほとんど読んでいますが、この本は1番良かったかもしれません。

みんながみんな、この本に書かれている読書法を楽しくできるか?と言われたら、そうとは限らないとは思いますが、少なくとも私にとっては、すごく楽しそうな読書法を知ることができました。

読んだら忘れない読書術/サンマーク出版

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