愛を否定しないでね | 夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

お金のこと 仕事のこと 暮らしのこと
豊かに幸せに 最高の人生を創りましょ

「好き」ってさ、
この人に なにかしてもらいたいより
この人になにかしてあげたい気持ちが強くない?



私、いま むっちゃ飼ってるワンコのお腹なでくりまわして
愛でたくてウズウズしているし


なんかしらんけども
男の子には うまいものガッツリわしわし食わせたくなるし
だから、家族みんなが料理する家だけど、どうしてもやっぱり私が1番台所に立つ回数が多くなる。



なんかね、そういった気持ちを
「私は家族のために今まで生きてきた。自分のためには生きてこなかった」
って まとめちゃうのは なんか違う気がするのですよ




いいお母さんとか
家事はやっぱり女がどうとかじゃなくて

ただただ愛てきた




それをどこかですり替えちゃっただけじゃん



愛してただけじゃん



なんでそんな崇高な行為を
「残念な黒歴史」にしちゃうのかね


私はこれからも
頼まれなくても息子をかわいがるし
お客さんには できる限りのことをするし


そのために自分の時間を削るかもしれないし
すごく大切な考えごとを横に置いて話を聞くかもしれないし
無理してでも会いに行くかもしれない


それで人生の人生を生きれなかったなんて思わないよ