役者。

僕の知人で役者をやっている人がいます。

そんな彼の舞台を観に行って来ました。

「いつもある場所」

…というタイトル。

僕は

役者とは何ぞや？

…と語れる訳でもないのですが

みなさん、素晴らしくてね。

内容もそうですが

この舞台に上がるまで本当に大変だっただろうなぁ…と勝手に思ってしまうのです。

泣いたし笑ったし。

最近はドラマとか全く見ていないので

どういうのが「上手い」と言われるものなのか、よく分からないのですが

僕から見たら

この舞台に上がっている人達は全員上手くて。

何が凄いって

台本を覚える所からして凄いなぁと。

約2時間の舞台の台本を全部覚える訳で…

それでいて演技をしながらセリフを言うでしょ？

頭どうなってんの？…って思う。

例えばみかんを剥きながらセリフを言うとしても

僕だったらみかんを剥く方に集中して

セリフどころではないと思うんです。

これはあくまでも

素人の考えですが

ドラマだったら何度も撮り直しが出来るけど

舞台はライブですからね。。。

一人でもセリフを忘れたりしたら

大変なんてもんじゃないでしょ？

テンポもあると思うし。

とにかく僕は

この舞台に上がった人、全員に感謝です。

役者の皆さん、

これからの活躍も応援してます！

同じ世界ではないので

頑張って！…なんて言葉はかけれませんが…

ただ、

本当にありがとう！！

ロックンロール！