仕事中のきみ | きみと過ごす125日

きみと過ごす125日

主に自作の詩を書いています。



頑張るきみの姿
通過する車の車窓から
見たんだ

家で見る顔とは
少し違った
その真剣な眼差しは
とても新鮮で
しばらく目が離せない

信号が変わると
ぼくはまたハンドルを握り
車を出す