メール | きみと過ごす125日

きみと過ごす125日

主に自作の詩を書いています。


朝イチで
きみにメールを打つ
ああでもないこうでもないと
考え込んでいたら

時計の針はもう昼過ぎ

今朝淹れたコーヒーは
すっかり冷めてしまった

じっときみの返事を待つのは
辛いから

何処も当てはないけれど
とりあえず出かけよう

携帯は忘れずに