クエスチョンの先へ | オレ、レオ

クエスチョンの先へ

学校教員の不足について、神戸新聞が記事にしたことで周知されてきました。

 

 

 

今回書きたいのは「クエスチョンの先へ」ということ。

 

マスコミによる「教員不足になっている」「要因はこんなものがある」という『問題提起』は必要ですが、議員としては「これに取り組むべし!」という案を出すことが必要です。

 

中西レオは教員不足について、

短期的には複数担任制による定数増、年度当初から手厚い配置

(退職休職が出てから雇うのでなく、4月から雇う)

長期的には事務負担の軽減、時間外対応(非行による呼び出しなど含む)の切り離しによる労働環境の改善。

(教員やりたかったけど激務なことで諦めていた人が集まる明石にする。)

 

ということを掲げています。どちらも明石市でできること。

詳しくは↓をご覧ください。

 

案を出すと指摘や反対意見をいただきます。

それらを無視するのでなく、跳ね除けるのでもなく、受け止める。不十分な点は改善してさらに良い案にすることが大切。

対話と調整によって政治を進める。

政治の王道を進みます。

 

 

中西レオ