今月より、
うちを退職する職員には個別に 「出戻りパスポート」
権利を発行します。
以前から考えてて、実際、人材不足の激しいIT企業なんかでは
既に導入してるところがあるんですが、
退職者と言っても、大きく、
1、辞めるのは惜しいなという職員
2、辞めてしまうのも仕方がないなという職員。
二つに分かれます。
特に、他の職場をよく知らずに、何となく辞めてしまう?
どんな時代にもそういう人はいて、僕の時代にも、三年くらいで、
半分位に同期がなっていて、入社当時は頻繁に行ってた同期会も、
三年くらいたつと、退職者や転勤で、本社にほとんど同期がいなくなって、
いつの間にか、やらなくなった。みたいなことはありました。
かといって、転職した元同期に会う事があっても、
あまり、転職して良かったみたいな奴は少なかった感じです。
もともと、辞めるのが惜しいなという職員が、
一度、外部に出て、さらに経験をつんで、また戻ってきてくれたなら
正に、うちにとっては 究極の即戦力です。
ですから、 また、「もし機会があれば戻ってね。」という職員には
出戻りokの 出戻りパスポート制度を開始します。
対象者には個別に、管理部又は担当役員から、お伝えしますね。
また、もし、うちの元職員でこのブログを見てる人がいて、
出戻り希望の人がいれば、管理部 藤谷まで 連絡してください。
これも、今後はますます、厳しくなる、人手不足に対応する制度です。