昨日の事
午前6時に施設から電話
『マリーさん、もうそろそろなご様子なので
もし来られそうなら早めに来て下さい』
急いで準備して
マイケルとケンシロウと3人で向かった
着いた時には、もうお祖母ちゃんの心臓は止まってた
マッハで来たのに
待っててくれへん辺りがお祖母ちゃんらしいぜ
憎いぜ
マリー
マリー後で先生に聞いたら
6時6分にはモニターの反応が止まってたそうなので
電話の後すぐやったんかな
ほんでも、もう苦しそうな息をしてへんお祖母ちゃん見て
『頑張ってくれてありがとうね
楽になれて良かった』
って素直に声が掛けられた
涙も少し出たけど
寂しいと言うより
“ありがとう”
“お疲れ様”
“ゆっくりしてね”
の気持ちの方が強かった
あとは、謎の安堵感
決して一人ではないけど
ホンマにホンマにホンマにホンマの
独りぼっちになった気分です
マイケルもおるし、ケンシロウもおる
ほんでもやっぱり
おかんに続き
お祖母ちゃんも天国に逝ってしまって
凄まじい孤独感が襲ってきてます
一人ではないんですよ
頭ではちゃんとわかってます
お馬鹿な叔父と、行方不明の叔父には
この世で会う事は二度とないだろうから
身近にこの名字(私の旧姓)を名乗る人が居なくなります
別に名前が全てではないけど
何だか寂しいです
お祖母ちゃん、楽になれて良かった
やっとやっと、お祖父ちゃんとおかんの所に逝けて良かったねって思うけど
うちを一人にしないで
寂しいよ、離れたくない
って思いもあります
でも、それは孫である私の気持ち
ケンシロウの顔を見てると
いつまでもメソメソしとったらアカンな
って思いにさせてくれます
お祖父ちゃんが亡くなった時
おかんもこんな気持ちやったんかな
基本おちゃらけてて
食いしん坊で、デリカシーなくて
空気読まんとボケ散らかす天然で
孫としてはイラッとする時も多々ありましたが
いざと言う時にはホンマに頼りになる
さすがあのラオウを産んだマリーでした
ずーーーーーーっと前に、マリーに
『ブログ読んで下さってる人らの間では
お祖母ちゃん意外と人気者なんやで』
ってゆーたら
『そうなのよ～
』
』ってドヤ顔でゆーてました
どこからの情報やねん
って思いましたが、心優しい孫は
『さすがお祖母ちゃんやな
』
』ってゆーときました
そんな感じであの世でも
相変わらずおかんをイライラさせる事でしょう
おかん、頼んだで
うち、６年耐えたからよろぴこ
それにしても
28日→うちの誕生日
29日→お祖父ちゃんの命日
30日→おかんとマリーの命日
と、日付がえらい覚えやすいぜ
ブログ読んで下さってる皆様
マリーの最期までお付き合い下さって
ありがとうございました
いいね！コメント、メッセージも
ありがとうございました
マリーの事
たまに思い出したりして貰えたら嬉しいです
施設のスタッフさんに頂いた沢山の写真たち(まだまだ一部です。マリーの写真集作れそうや)
)
初めてケンシロウを抱っこしてくれた時