【 現場に入らない店長 】 | 【 読めばわかる! 】飲食店の顧客満足度が上がる「心の経営」ブログ

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ブログを読んで、この人何言ってるの?
と思うかもしれませんけれども、
それはそれで構いません。
机上論でなく、
全て結果が出たものをお伝えしていますので、
信じるか信じないかはお任せします。
その結果とは、
顧客満足度で三度の日本一になってしまった事です。

 

【著書】

 

           

会社に一冊常備すると                  

温かな成長企業に生まれ変わります。        

                                

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思いやりが増えれば

欲望は減る。


 
 



こんばんは。

 

 

 

「現場に入らない店長の理由」

 

 

 

よく、店長は率先して現場に入って

指導するのが常識と言われています。

 

 

 

私はその


 

 

賛否はあると思いますけれども、

あくまでも持論です。

 

 

 

もし現場に入る時は、ある事を気を付けます。

 

 

「店長は現場に入るべき。」

 

と言われますけれど、

入らなくとも

問題を感じた事はありません。

 

 

 

野球に例えるならば、

従業員→選手

 

店長→監督


 

野球で監督がプレーをするでしょうか?

 

 

特例は除き、考え難い状況です。

 

それをイメージすれば、ご理解して頂けると思います。

 

 

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店長が入ることで、

従業員のペースを乱してしまいます。

 

 

もし入るとしても、

オペレーションを忘れない程度で充分です。

 

 

仕事を与え、
やり方は全て従業員に任せます。

 

 

これにより、
現場で培われたオペレーションが築かれます。

 

 

基本的に口は出さずに

一切を任せます。

 


 

 

相談に来たらもちろん答えます。
それ以外は口を出しません。

 

 

そこで勘違いしてはいけない事は

やみくもに任せるのでは

統率がなくバラバラになってしまいます。

 

 

 

それは、単に

をしているだけです。

になるようにしなくてはなりません。


 


 

①店長が入り、指示を出されている場合

 

②店長は入らず、自分達に任されている場合

 

 

 

どちらが、

やりがいを感じるでしょうか?

 

 

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