この記事を読んでいるという事は、
やはり続きが気になった方ですね。
(前回の記事は→ コチラ )
現代の教育について。
子供の教育に続き
社会に出てから。
子供とは事なり、
社会では昭和世代の考え方が根付いているように感じる。
経営者や上司は昭和世代が殆ど。
「こうあるべき」という固定観念が強い傾向にある。
それが現代にマッチしていればまだしも、
あまりそれを感じる事が少ない。
売り上げや利益率等「数字」を求められる事が多い。
その為の指導を受け、「数字」を上げる為に、
がむしゃらに働く現代の流れ。
もちろん、
これはこれで良いと思うけれど、極端過ぎている。
そのがむしゃらに働いた人達は、
体に無理が生じ、
心の病などが増えているのが現状だろう。
「心」を求める?
それは、
消費者や顧客に対し、「満足」を求める方針。
今は商品を売る。
売り上げを上げる「数字」が中心。
それを、商品で満足してもらう。
つまり、「信頼」を上げるを中心にしてみる。
「数字の繋がり」ではなく
「心の繋がり」を意識する。
心の繋がりとは「信頼」。
イメージしてみる。
「A」
利益率や会社が推奨する
「会社にとって必要」な商品を勧め
「数字」を上げるのにがむしゃらな自分
「B」
利益率などは関係なく、
「お客様にとって必要」な商品を勧め
「信頼」を上げるのにがむしゃらな自分
Aの場合。
お客様に勧める本当の理由を言う事に戸惑う。
お客様に勧める本当の理由を言う事に戸惑う。
Bの場合。
お客様に勧める本当の理由を胸を張って言える。
お客様に勧める本当の理由を胸を張って言える。
どちらを選択するかは、
静かに
ゆっくりと