調和が人を繋ぐ
こんばんは。
顧客満足度を上げる山口です。
私の病歴についてお話します。
【 1969年 】
父親の暴力により流産しかかり
未熟児寸前逆子で斜頸、奇跡的にこの世に生まれる。
社会人になるまでは健康的で、
学校をさぼる事はありましたが
欠席は数えるほどで、健康的でした。
【 1993年 24歳 】
友人と東北旅行の際、
退院したての友人から
伝染病をもらってしまい約2週間入院。
人生最初の生命の危機が来る
会社を約1ヶ月休む。
【 1995年 26歳 】
痔の家系で、私もそれを引き継いでしまい
痔の手術で入院。
一生乗る事のない分娩台の上に手術の際に登る。
【 1997年 28歳 】
職人の世界へ転職し海辺に転居、
同時にサーフィンを始めるが
いきなり海の洗礼をい受け大流血、
職人という世界だった為時代の波にも乗り損ねる
【 1999年 29歳 】
幸せな結婚
【 2000年 30歳 】
新婚でしたが
原因不明の40度超えの高熱により入院。
一時は「ガン宣告」され家族を呼ばれ、
人生2度目の生命の危機が来る。
結果的には疑いは晴れたが
意識朦朧で生死をさまよう。
約2か月間の闘病生活。
約4ヶ月間会社を休む。
(詳しい闘病記事は→コチラ )
【 2001年 31歳 】
大手フードチェーンに転職
【 2004年 34歳 】
月間400時間の過重労働により
うつ病発症したと思われる。
【 2008年 39歳 】
心療内科受診、一発ドクターストップ。
うつ病の症状悪化により休職に入る
(→うつ病の詳しい記事はコチラ )
【 2009年 40歳 】
約1年間の休職後、
会社より休職期間満了により解雇通告を受ける。
納得いかず労災申請をする。
追い打ちをかけるように離婚。
約1年間の労使抗争の末労災の棄却。
体調不良、解雇通告、労災棄却、離婚、借金
家にはぽつんと孤独な自分だけ
心身ともにどん底で遺書を書く
人生3度目の生命の危機が来る
【 2010年 41歳 】
約7年間のうつ病の闘いに自らの判断でピリオド
現在元気に海辺で「海適」生活を楽しむ
これが私の病歴です。
いざ、記事にしてみると色々な出来事がありましたが
今となっては良い経験です。
これにより、
・命の大切さ
・家族や仲間の大切さ
これ等を身を持って経験出来たので
本当に良かったと思います。
みなさんも健康にはくれぐれも
お気を付け下さい。
山口