ありのままの自分でいなさい。
そして、自分が感じる事を
言いなさい。
それを気にする人は
あなたにとって重要ではないし、
あなたにとって重要な人は
そんなことを気にしないからです。
絵本作家 ドクター・スース
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こんばんは。
これから書く内容は、
あくまで個人が感じた事です。
一個人が世界の施設に対し、
失礼な事は承知です。
誹謗中傷ではなく
「期待」なので予めご了承下さい。
「東京デイズニーリゾートのサービスに期待」
誰しも一度は行った事がある
「東京ディズニーリゾート」
誰もが楽しくなる、
そしてまた行きたくなる場所。
まさに「夢と魔法の王国」です。
サービス業界でも、
一つの目標にしている
「サービスの王国」でもあります。
キャスト経験のおかげで、
その素晴らしさは肌で感じ、
年間パスポートを購入し通っていた程です。
来場するゲスト、働いているキャスト、
共に笑顔で溢れかえっています。
しかしながら、
それを最近感じる事が減りつつあります。
それは周りにいる仲間も同じ事を感じていました。
それにより、当時の仲間は、
施設に行くと素直に楽しめないのも事実です。
時代背景もありますけれども、
大きな原因は…
教育の問題だと考えられます。
教育が素晴らしい事は、
経験したのでよく理解しています。
きっと今も素晴らしい教育は
続いていると思います。
しかし、
現場でそれがあまり表現されていないということは、
何かが違うのです。
施設は広がりを続け
世界中からゲストが訪れています。
まさに日本の誇り的存在です。
しかし、この感じている事に対し、
気付き始めている人も増えています。
その事に施設側が気付き、
いや、既に気が付いて着手しているかも知れません。
或いはそれは意図的な政策かも知れません。
しかし、
もっともっと世界に誇れる施設の代表としての
教育を望みたいのです。
入場料も既に旅行レベルの水準となり、
正直安くはありません。
それと比例する以上のものを、
期待をしているゲストも多いのです。
価値を感じるような施設を期待しているのです。
「来る人には楽しみを
帰る人には感動を!」
日本の誇り的存在ですから、
常に上を目指し
世界のトップを目指して欲しいと思います。
夢と魔法の王国から
夢と「笑顔」の王国になり
そして…
「世界の笑顔の王国!」
と呼ばれるのを期待したいと思います。
世界の施設に大変失礼だと思いながら
感じた事を書かせて頂きました。
山口博之
(※ 「現代の矛盾」の記事は→コチラ )