Omnia vertuntur ~万物は流転する~

Omnia vertuntur ~万物は流転する~

気づけば作家になれていましたが
小説家ではありません。
たまにトークショー、たまにイベント企画。
そして、雑誌のグラビア企画なんかもやってます。

Amebaでブログを始めよう!

 

弘明寺の御住職・美松寛昭氏に

仏事の「なぜ? なに?」をトラストボンド所属の作家・桜ゆうが

鋭く?切り込むトークイベントです。

 

御住職の美松氏はすごいんですよ。

 

こんな感じで御護摩をやって下さるのですが

これまた、がっつり願い事が叶います。

 

私は3つお願いして、2か月も経たないうちに

全部叶いました。

心底びっくり!!!

 

何でも優しく面白くお答えくださる

素晴らしいお人柄ですよ。

 

なので、今回のトークショーは

「卒塔婆ってたくさん立てたほうが良いの?」

的な、全然詳しくない人向けの質問を

美松氏にお尋ねする、というものです。

 

そして、そのあとは護摩に参加できます。

しかも、トークショー&護摩参列は

無料!!!!!!!!

 

我ながら……

あと、美松住職も……

太っ腹!!!!(笑)

 

お楽しみに!



麺の量、220g。

叉焼、鶏ハム??鳥チャーシュー??、玉子などなどが入り
すごく豪華でございましたよ。

満腹すぎて、大変でした。

美味しかったなー。

今度はお店のお兄さんがオススメしてくれた
鶏そばを食べに行こうっと。

ららぽーとは、クリスピー・クリーム・ドーナツもあるし
イイトコだ!(笑)

あ~、旨がったー。



こんな組み合わせが?と目を疑うほどの豪華版。

浅田次郎先生&中井貴一様。

これを観ずにいられますか?

観ていないアナタ、今すぐ劇場へ行くべし。

読んでないアナタ!今すぐ【五郎治殿御始末】を買って読みましょう。

柘榴坂の仇討ちは、2004年に発表した短編集収められている一編です。


文章が巧すぎて、そちらばっかりに気がいってしまいますが
いい作品です。

これを貴一様が演じるなんて、こんないいこと……あぁ、夢みたい。



五郎治殿御始末 (新潮文庫)/新潮社

¥529
Amazon.co.jp

旅したい、なんて青臭いことは言わない。
自分探しという言葉も、何だか自意識過剰な感じで恥ずかしい。

ただのオバハンが、なーんとなくふらっと山の中の温泉へ辿り着く……で、何かただただダラダラと自堕落に過ごす。

何度も湯に抱かれ、揉まれ、その都度惰眠を貪り……お腹が空く(笑)

さてさて、今晩は何を食べよう。

何も考えない、何もしない夜。

仕事をやっつけ行って参りました、第二回目。

下北沢のスズナリ。

でもまたもや興奮しすぎて写メを撮影し忘れる始末。
落ち着かねばいけない年齢なのに、好きな女優さんを前にすると
すんごい変な人に大変身。

そんな自分に帰りの電車の中で軽く凹みつつも、
それ以上の興奮に抱かれたまま家に到着。

そして、NHKで大学ロボコンを視聴中。
これも、毎年観ている。

はぁ。

それにしても、台詞にその人となりが現れるところで
自分の書いたものを読み直して赤面することが多い。

文は人。

もし、これから先に、誰かが私の書いた台詞を口にする時
恍惚感に包まれるのか、それとも穴をホジホジして隠れたくなるのか。

多分……後者。

それでも、日々の生活に埋もれたくなくて
今日も書く。

誰が読んで下さるか分からなくても、書く。

知ってほしい欲求と、知られたくない欲求の拮抗はいつ崩れるのか
乞うご期待。

ロボコンも熱いけど、今晩の私もかなり熱い。

あの言葉を紡ぎだされた赤堀さん、尊敬します!!!

普通に感じさせながらリアルを紡ぐ。

自分の書くセリフの臭さに、泣く夜。




河原投手を最初に見たのは、確か高3の夏だったと思う。
記憶が定かではないのが悔しいけれど、確か我が母校が
結構勝ち進んだ年だったか……とにかく神奈川テレビをつけていた。

川崎北高校。

何のゆかりもない高校。

でも、あの夏、私の目も心も釘付けにされたのは
昨日のように思い出す。

胸キュン……もう忘れちゃっているあの感覚を
私はこの人を見る度に思い出す。

基本的に、野球は見るよりもするほうが好き。

でも、それ以上にただただひたすら見たい人が
河原投手。

この大好き度合いで言えば、むかーしY校に三浦将明という
胸キュン元祖がいらっしゃる。

話が逸れるけれど、私は三浦くんに会うために
好きでもなんでもない中日ドラゴンズ友の会的なものに潜り込み
ファン感謝デーのようなものに参加し、間近で見て萌死に寸前まで行った。

その三浦くんと同等のLOVE度合いである。

更に余談ですが、数年前……私は仕事で三浦くんに会った。
大好きだということをお首にも出さず、淡々と仕事をこなし帰ってきた。
自分で死ぬ瞬間を決められるなら、あの時が良かった(笑)

で、河原投手。

現役です。

愛媛マンダリンパイレーツ。

もうオフシーズンに入ります。

来年も現役でいてほしい。

何とか、もう一回生で見たい。

企画屋としては、なんとか仕事にかこつけて
そばで見たい。喋ってみたい。

あの姿がずっと見られるといいなと、夢の様なことを思っている。

仕事で会うチャンスがあればラッキーだけれど
そうなると、ファンだと言えない。

その矛盾。

いちファンでいるほうがいいのか!?

悩ましい。




独立か!留まるか! が気になって仕事にならない。

ずっとニュースをつけて観ている。

一票でも多ければ、という日本では考えられないルール。

ロンドンに住んでいた時の、あの成熟した民主主義を思い出す。

大人の国、UK。

今でも戻りたい、あっちで暮らしたいと思うけれど
なかなかそうもいかないので、テレビで視聴中。

あの曇空、ヒンヤリとした空気、霧雨
ボーボーに生えてるけど、何となくステキな他所の庭。

たくさんのリス、たまの晴れ間。

全部が美しく静かで居心地が良かったな。

さて、もうすぐ結果が出るよ!

スコットランドよ、すごい歴史に立ち会うことができて
大興奮。
女優というものは、仕事とか職業というものではなく
もう生き様というか、業というか……宿命のようなものだと感じる。

立ち居振る舞い、空気感。
それがもう既に女優。


昨日のTHE SHAMPOO HATさんの公演は、遠藤留奈さんが
出演されているので万難を排して(って大した用事もないのですが)
スズナリへ。初めてご挨拶をちゃんとさせて頂き目眩がするほど大興奮。

血圧はきっと300を超えたに違いない(笑)

数年前に観た舞台で遠藤留奈さんを拝見して以来のファン……
虜……と言った方がいいかも??

脳内小説のモデルとして、勝手に何度も何度も作品に登場して頂いている。

それに、彼女だけで短編を2本も書いてしまったことがある。

創作者は、偶に、そういうミューズと呼ばれる宝物に出会うことがあるという。

私が出世していないので、ミューズだと声高に叫ぶことが出来ず
非常に残念でありますが、いつの日か、インタビュアーに

「どうやってインスピレーションを得ていますか?」と聞かれたら

「私には宝物が……」

そう答えたい。

脳内インタビュー対策にも余念がない私(笑)
早く出世しろよ!との声多数。

はい、正にその通りです。


間近で拝見する遠藤留奈さんは、もう美しい!の一言。

顔のほとんどが瞳!というほど。

ほっそりとした花のようで、ひたすらため息しか出ない。

でも、私は彼女の、どこか妖しげで……
暗さと哀しみが同居している
美しさの向う側にある怖さと業を感じさせるところを
こよなく愛している。

そこに、どっぷりハマっている。

そう感じさせるあの感じが好きでたまらない。

そ・し・て。

遠藤さんに気を遣って頂き、もう一人の大好きな女優さんの
銀粉蝶さんにご挨拶させていただいた。

しかも、お財布にサインまで頂き恐縮の極み!

これまた美しい、だけでは足りない空気感。

ワンカットずつ、清楚→ゴージャス→妖艶→気さく……
そんな風にイメージや印象が変わっていく。

大女優であるにもかかわらず、私のような何だかわからない
ペーペーファンにも気さくに温かな笑顔と対応をして下さる
お人柄に、脱帽!!!!!

昨日は興奮しすぎて全然眠れず朝を迎えた(笑)

私は、誰かの影響をうけることを良しとしない。

それでも、女優と大女優の圧倒的な生き方に
感動を禁じ得ず、怠惰な自分を反省することしきり……。

もっと、もっと、何かを生み出さねば!と焦燥感に
ぎっちりと抱かれている。