河原純一投手……ずっと好きだ | Omnia vertuntur ~万物は流転する~

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気づけば作家になれていましたが
小説家ではありません。
たまにトークショー、たまにイベント企画。
そして、雑誌のグラビア企画なんかもやってます。



河原投手を最初に見たのは、確か高3の夏だったと思う。
記憶が定かではないのが悔しいけれど、確か我が母校が
結構勝ち進んだ年だったか……とにかく神奈川テレビをつけていた。

川崎北高校。

何のゆかりもない高校。

でも、あの夏、私の目も心も釘付けにされたのは
昨日のように思い出す。

胸キュン……もう忘れちゃっているあの感覚を
私はこの人を見る度に思い出す。

基本的に、野球は見るよりもするほうが好き。

でも、それ以上にただただひたすら見たい人が
河原投手。

この大好き度合いで言えば、むかーしY校に三浦将明という
胸キュン元祖がいらっしゃる。

話が逸れるけれど、私は三浦くんに会うために
好きでもなんでもない中日ドラゴンズ友の会的なものに潜り込み
ファン感謝デーのようなものに参加し、間近で見て萌死に寸前まで行った。

その三浦くんと同等のLOVE度合いである。

更に余談ですが、数年前……私は仕事で三浦くんに会った。
大好きだということをお首にも出さず、淡々と仕事をこなし帰ってきた。
自分で死ぬ瞬間を決められるなら、あの時が良かった(笑)

で、河原投手。

現役です。

愛媛マンダリンパイレーツ。

もうオフシーズンに入ります。

来年も現役でいてほしい。

何とか、もう一回生で見たい。

企画屋としては、なんとか仕事にかこつけて
そばで見たい。喋ってみたい。

あの姿がずっと見られるといいなと、夢の様なことを思っている。

仕事で会うチャンスがあればラッキーだけれど
そうなると、ファンだと言えない。

その矛盾。

いちファンでいるほうがいいのか!?

悩ましい。