もののさとし | 鬱と犬

鬱と犬

2004年4月に鬱に。
最近、妹から犬をもらい少しづづ回復の兆しが??
四十路女子の鬱と犬についての身辺雑記です。

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早朝からサザンオールスターズ無期限活動停止ね、ニュース。夜のニュースによればサザンの芸能事務所の株価急落。サザンが同年代の母が好きでした。わたしも母の持つレコード聞いてました。青学の音楽サークルからでしたっけ。逆に今まで続いたのがすごい。よくバンドって、「方向性の違い」で解散しますよね。趣向は違うけど、中、高、一貫性の女子高の演劇部なわたし。卒業するまでは、同期六人は一丸☆いちがん☆でいつも一緒、だけどそれぞれ違う道に進むと、どっかずれて。今は親友くらいにしか会いません。いい芝居を作ろうという理念でつながっていたんですね。いろんなものを飲み込んで。話は戻りますが、わたしのサザンのナンバーワンは「Loveaffir」、たぶんスペル違います。横浜が舞台な許されない恋の歌。♪いかないでー帰りたくない。もうぎしぎしきますね。えらい酔うと同級生の探偵に、カラオケでリクエストします。でも「エロチカセブン」もいやらしくて好き。主題歌のドラマ「悪魔のキス」は常盤貴子さんの体が印象的。レア映像らしいです。


今日はメンテナンスゆえの遅れた投稿。二時までぎっしりわたしはお仕事。店でわたししかお客さんいない終わりで。まあ、まれですが。こういうのを見て、わたしより十歳違うフィリピンの子には、奮起してほしいな。わたしなら悔しくなる。若さは武器だから。花には旬があるから。七十歳の床屋さんと。わたしが話すと、「しゃべるな」と言われ、「しゃべるのが商売の一部なんです」と漫才のかけあいみたいに。ただ、今でも現役の床屋さんで繁盛しているから、尊敬、リスペクトしてお話聞いてます。


松田聖子の歌、♪懐かしい痛みだわ みたいな便りがきた。昼に読んで、開けなくて、少し飲んで読んだ。相手に共通の友人に頼まれた事務的な連絡をしたら、わたしの便りを「震えて」返事を打ち、今まで、何度かわたしのブログを読んでくれたらしい。もうさ、ブログってある意味わたしは裸になるより恥ずかしいよ。わたしの内面だもの。そんな露骨な話は書かないよ。だけどさ。このブログは、わたしが書きたい世界だけど、わたしがあなた宛てへの出せなかった恋文だね。逆に「なんで俺のことを記事にしたんだ」みたいに思われてなく。思うような人じゃないのは承知で。どっかのわたしのブログにわたしは池に斧を投げましたと書いた。童話のように、投げたおのに反応して、神様が池に降臨。凡人なわたしはたたづんでいる、それだけ。事務的な連絡したら、生まれて初めてブログが荒らされて。ああと思った。あなたの家に初めておじゃました翌朝は、台風で、渋谷のセンター街の看板落ちましたね。あなたは「もののさとし」だねと言いました。これは、源氏物語の中で、政治が変な方向にいくと、天災が起こり、いましめるという意味で。わたしには我が子のよ
うなブログが荒らされたのが、そのまんま。昔も書いたままに、パンドラの箱が目の前にある。あるんだ。のぞきたい、壊したい、みるだけ、わからない。何もないわ。わたしは終わったよね。