チリチリ | Indigo Walts

Indigo Walts

カウンセラーNorikoのアレコレ。

月に50kmも運転していなかった私。

週に100km以上運転している今日この頃。


同じ道ばっかりだけど


だからこそ


毎日のように発見がある。



同じ条件でも、


譲る車。


無理無理進む車。


後ろに長蛇の列を作っても気にせず待つ車。


走行不能らしきハザードを出した故障車の真後ろで

けたたましくクラクションを鳴らす車。


車線からはみ出る車やそれに応じた各々の対応・・・などなど。



同じ道でもいろんなケースを見ることはとっても勉強になるなぁと

日々思う。



さて。


きっとこのまま行けば、

私も来年ぐらいには街の反対側の温泉まで行けるだろう。

再来年ぐらいは隣県まで行けるかもしれない。


なんという亀の歩み。


でも、きっと私にはそのぐらいでちょうどいい。うん。





運転していて、最近気が付いたこと。



運転中に、後頭部がチリチリ感じ始めると


前後左右、とにかく近くに


イライラしたドライバー とか せっかちなドライバー とかがいるらしい。



夜中、家の近くで後頭部にチリチリ・・・。


そんな時、私を先頭にして信号待ち。


ということは、


チリチリの原因はさっきの交差点で私の後ろに来たトラック・・・



・・・かな?



念のため、吸っていたタバコを消し、ハンドルを持ち直す。


そろそろ信号が青に変わるころ・・・と思いながら


何かが気になって、ちらっと横を見たら青になった。


青になって、1秒とかそんなもん。




ビーーーーー



深夜とは思えない、けたたましいクラクション。




って、1秒じゃん!!!


やっぱり! やっぱりね!!!




ちょっと前ならクラクションの音にびびって


身体中の毛を逆立てて


 うひゃーっ


 ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!


って慌ててアクセル踏んだはず。




以前よりは冷静に状況判断ができるようになったようで

「みんな避けて徐行してるのに、勝手に前方不注意で突っ込んでおいてクラクションはないよー」

とか思うようになったからなのか  ↑今回の例ではない


自分の前の車が青信号に変わったことに気付かずにしばらく待たされても

「 大丈夫かなー?前の人ー。青だよー。 」 とか暢気に思うようになったからなのか

私の後ろが 「 ビーーーッ 」 っとやる前に 「 フォッ 」 と軽くクラクションを鳴らしてみたいのだが

その加減がなかなかどうしてマスターできず、いつもエア・クラクション(笑)


耐性が付いたのか


自分に甘くなったのか



要因はいろいろあると思うけど



不謹慎ながら

そりゃ夜中の空いた時間帯だもの。青になった瞬間、ブレーキランプが消えて欲しかったんだよね。

急いでたらなおさらだよね。


きっちり前方確認してゆっくり発進しつつ、笑い転げて帰ってきた。

無論、即座にトラックと別方向に進路変更



やっぱりー


チリチリしたもん!!!!


1秒って!!!




されども、自分の運転は外からどう感じられるのか、

間違ったことがあっても、迷惑をかけていても

自分が気がつかなければ、気が付かないまま。


誰かのうっかりが、大惨事になることも事実。



今日も隣市まで送迎などなど。

安全運転を心がけます。