渋々(?)Jerry Yan(言承旭)の1stソロアルバム『第一次』について書く。

 

M-1「One Meter(一公尺)」をはじめ、運転中に聴くと眠くなる曲が多い。

歌唱力には定評の無い旭だが、全体的に頑張ったと思う。 エンジニアの力も大きかったのか。 まあ、Edison Chan のように、レコーディングで ”アレ” ではねぇ。。。

 

声の伸びは、まるで無い。 ブレスの箇所も微妙。 高音部は仕方ない。 それでも頑張った。
M-3「Memory Pieces」でのラップも大変そうだが、よくやった。 コンサートでもきちんとやれているのか心配だが。

 

M-7「I Want it Now」が、曲的には一番好きだ。 いかにも、PEPSIっぽい曲だ。 

PVは、かつての Duran Duran「Hungry Like the Wolf」のPVや、ジャッキー・チェンの映画『プロジェクトA』を髣髴とさせる。 80年代テイスト。。。というかセンスが80年代だ (苦笑

ステージでは、インカム付けて、激しい踊りで是非歌ってほしいものだ。

ついでに、M-10「FANTASY」では、ヴォーグを踊ってほしい。 結構カッコいいはずだ。

 

ところで、何故、聴かせるような曲(スロー~ミディアムテンポ)の曲が多いのか。 

癒し路線を狙っているのか? それは、仔仔にまかせとけ。

速い曲が苦手なのか? リズミカルなヴァネに教えてもらえ。

ケンちゃん。。。ケンちゃんには、太らないコツを教えてやれ。 あと、僕にも教えてくれ。

う~、分からぬ。 本人の希望なのか?

 

ま、いずれにせよ、レコーディングもPV撮影も頑張った。(PVは手抜きもあるが)

ということで、よろしいでしょうか?

 

P.S. Happy Birthday、ケンちゃん!

 

今日の1曲: Jerry Yan 「I Want it Now」  

今日の体重: 71.6kg(前日比+1.0)  ※イチゴ狩りで食べ過ぎ!