基本的に、女性ヴォーカルの曲は聴かない。

日本では、アイドル以外は。。。少年ナイフ、Personz、岩田麻里(≠浜田麻里)、Judy&Mary、ZELDA、ジューシィフルーツといったところか。 困ったことに”男好き”☆

 

そんな僕なのに、20年近く聴き続ける女性ヴォーカルがいる。


斉藤美和子。。。タンゴヨーロッパという女性ファンクグループを経てソロ活動。 インディーズ潜伏期間の後、88年メジャーより『Girl Meets Boy』 を発表。

渋谷クロコダイルや、Ink Stick六本木あたりに観に行ったものだ。 因みに、Bassを沖山優司(ex.ジューシィフルーツ)が務めていた時代もある。 これまた僕が大好きなベーシスト。

甘くCUTEな歌声だ。 POPな曲調もいい。

『Girl Meets Boy』 は捨て曲無しだ。 ちょっと褒め過ぎか? いや、そんなことはない。 特に、「Forever Love Song」「A Girl Meets Boy」と並ぶ終盤は、最強だ!


今も活動中。 近年は、”さいとういんこ”名義でポエトリー・リーディングを行ったりしているが、久しぶりに生で「WINTER WINK」 とか聴いてみたいなぁ。

miwako