奨学金返済だけでなく、TPPも将来若者を苦しめると思います。


別の記事で尾木ママは「日本とてＴＰＰはアメリカ以上に大変な事態なんだと思います…」と書かれていますが、他人事みたいに言わないで下さいよ。大統領は任期が来れば終わりですが、TPPは発効すれば脱退しない限り悪影響は永遠に続くのです。そして、最も悪影響を受けるのは私たち若者や子ども達なのですよ。


今日、TPPの承認案と関連法案が衆議院を通過し、トランプ氏が今後どう対応するかもまだ分かりません。でも、どうなろうとも、私はTPPに反対し続けますし、影響を最小限に抑える方法も考え続けます。


尾木ママも子ども達や若者のことを一番に考えているのなら、TPPの内容についてよく勉強して一緒に考えて下さいよ！！


下記の書籍をオススメします。

三橋貴明著「亡国の農協改革」、「移民亡国論」、中野剛志著「TPP亡国論」、「TPP黒い条約」、堤未果著「政府はもう嘘をつけない」、「沈みゆく大国アメリカ」



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