にゃんすけのオモチャ箱

にゃんすけのオモチャ箱

何が飛び出すか不明の、面白ブログを目指しています。好きなことをひたすら自由に書きたいと思います。注意事項をサイドバー(フリースペース)に表示しました。初めての方はご覧ください。

ガンダムファクトリーが閉園してからもう、一ヶ月…
早いですねぇ。

未だにピンと来て無い自分がいたりしています。
でも、動画や画像見たりすると、もうあの場所へ行けない現実が、ふと自分に襲ってくる時が。

そんな時、胸が締めつけられたりも。

少しずつ、来てますね(汗)





で、このプラモ。
グランドフィナーレバージョンですが、左の半紙が包まれているのを保存版として、右の方は作っちゃおうと思ってはいました。

まぁ、色々バタバタしていて、着手できなかったんですがね。

で、そうこうしている内に、このプラモがオークションで8万円くらいで売られてたり。

ほんっとーーーに、もーーー!
転売ヤーめ!マジで頭にくる。

ま、それはともかく。
なんとなくそういうのもあって、作るのもったいない気がしちゃったりしたんですよねぇ…






このピカピカ光るパーツも、何か怖かったし。
きれいにできるかなー、みたいな。

でもですね…








先日遂に…Fちゃんの最後の外装が…







外されちゃって、フレームオンリー状態になったのをたまたま立ち上げたので、ちょっと作っちゃおうかなーと。









ざーん!どうだ!

ゲート跡は金メッキ(?)が剥がれちゃうので、ガンダムマーカーで塗り塗りしました。

でもそれ、画像では分からない…ですよね?(汗)
ちなみに二の腕とこぶしの部分はメッキ調ではないゴールドのパーツだったんですが、ここもゴールドのガンダムマーカーで塗ってます。





背中のバックパックと膝裏も、ガンダムマーカーで塗ってます。

少しでもキラキラした方が違和感ないかな、と。
あと一応墨入れもしたんですが、今1分かりにくかったですね(汗)

あと肩と膝のナビゲーションライトの部分を右側を緑、左を赤の蛍光カラーで塗ったんですが、ブラックライト当てても余り目立たなかったです。

まぁ、これもひとつの勉強ですねー。







一応撮影した横向き。
バックパックとこぶしの墨入れは、かろうじて分かる…?!

とにかくメッキ調パーツには墨入れは何か工夫しないとダメなのかも。








ビームサーベル持たせてみました。
牙狼っぽい?!








ビームライフルもガンダムマーカー塗り塗りです。







平手パーツもあったので、Fちゃん得意(?)のしゃがみポーズ。

…結局あの人は、何回起動実験失敗したのかなぁ…










最後は起動実験の決めポーズで!
うぅ…大切にしなきゃなー、これ。
最近…
このコーナーでのラーメン率が高いのは、気にしないで下さい(汗)

とゆーわけで、引っ越ししてから駅からの帰り道、気になったラーメン屋さんがいくつかあったんですね。

なので、今回もラーメン屋さん。すいません(汗)←謝るのに更新するやつ

そのいくつかの店舗の中で、店頭にあったネギラーメンの写真が、頭から離れなかったお店がありまして。

ついに先日訪問に成功いたしました!

そのラーメン屋さんが…












さつまっ子さん!

同じような屋号の「さつまっ」さんとは、違うお店のようです。
今回訪れたさつまっ子さんも、中村橋店という支店のようですので、おそらくチェーン店なのかな、と。

薩摩ってことは九州?と思いましたが…







出てきたラーメンは、しょうゆベースのこってりしたスープで、麺は細目のストレート。

いわゆる博多ラーメンのような感じではなく、かと言って熊本のこむらさきのような感じでもなく。

ちょっと想像していたのとは違うラーメンでした。
が、そこまで強い個性を感じたわけではなく、オーソドックスと言えばそうなのかな?という感じですかね。

まぁ、今回はとにかくたっぷりのネギが入ったラーメンを食べたくて入ったので、目的達成です!

頼んだのはネギチャーシューメンの大盛りで、1300円。
内訳が

ラーメンが800円
ネギとチャーシューが各200円
大盛りが100円

まぁ、安いかな?
特にチャーシューが6枚で200 円は、なかなかお得と思われますなぁ。

しかもネギの多さにも好感持てました。
サービス満点、引越し先でなかなか良いお店に出会えて良かったですねー。

格之進が左の胸を貫かれ、血反吐を吐いて意識を失ってしまった。


テツヤとアラタはリリーサを守るべく、マァル将軍に視線を向けて、戦闘態勢を取った。


マァル将軍はそれを見て笑った。

「俺もナメられたものだ…こんな子供に勝てる相手と思われているのか」


しかしテツヤとアラタが思わぬスピードで以て接近し、無数の正拳突きと蹴りを見舞ってきたのだ。


それを受けながらもマァル将軍は面食らった。


「な…なんだ、このガキ共は…!」


マァル将軍が驚いた好きにテツヤがチョークスリーパーを決めた。


テツヤは一瞬でマァル将軍の意識を奪った。

そしてアラタに「リリを連れて逃げろ!」

と指示を出した。


アラタはリリーサを抱きしめ、必死で逃げようとした…






その頃、人口ビースタムはN国軍を殲滅せんと暴れまわっていた。


最後のモビルスーツを破壊したのを確認した地ビースタムは、マァル将軍の下へと向かっていった…



格之進達のピンチを懸念し、F00も現地へ向かっていったが、その時コクピットの中で眠る生明の意識に、子供の声が聞こえてきた。


「ママ…助けて!」


生明はその声で、目覚めた…!


「り、璃彩…!」

確証はない。が、生明は璃彩(リリーサ)からのメッセージだと直感した。


「うぉぉぉぉおおおおおおお!今すぐ助けに行くからねーーー!」


本来、近くにビスタムのチカラを感じなければF00はデストロイモードに変身することはない。


が、生明の持っていたビスタムのチカラが大きくリリースされ、デストロイモードへとかわってしまったのだった…!


「あ…生明ちゃん…?ど、どうして?!」


「Fちゃん!急ぐよ!璃彩が…璃彩とみんなが危ない…!」


しかしそこへ思わぬ衝撃を受け、F00が倒れ込む…


「いたたたた…な、なに…?」

生明がモニターを見ると、そこにはマァル将軍の下へと向かったはずの人口ビースタムが行く手を阻むかのように立っていたのだった…


(15話につづく)

※業務連絡


しばらく更新出来なくて、すみません(汗)

体調不良やら何やらで、なかなか書くことが出来ませんでした。


4月になってから初めての小説なので、簡単に前回のあらすじをば。


マァル将軍に強引に変な薬飲まされたジェロ元参謀長は、【人口ビースタム】となって、生明の下へと現れていて、彼女を取り込んだF00ユニコーンがボコボコにされちゃったんですよね、確か(汗)←をい


んで、マァル将軍の取り巻き達が璃彩(リリーサ)を奪うべく、格之進のいる場所へ向かった…っチューところで中断しちゃったんでした…っけ?(確認)←確認すな


んなところで、続きが始まりまするぅ〜…




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大ビンチのF00ユニコーン。

思わぬ強敵人口ビースタムを倒すには、どんな手があるのか?!


「このまま倒されたら…生明ちゃんに合わせる顔がないよな…」F00は、焦っていた。


が、そこへ何を思ったのか、人工ビースタムは眼の前から消えてしまった。

また背後からの攻撃を受けるのかと後ろを振り返ったが、誰も居ない…


しばらく様子を見たが…

「何処へ行ったんだ…?そして、何故消えたのか…?」


F00はビースタムの気配を感じなくなったため、デストロイモードからユニコーンモードへと戻った。


生明の意識はまだ戻らない。

F00は、【田原家】に戻ることにした…


※田原とは、シンさん(生明の旦那様)の偽名です


その頃、すでにその田原家周辺をN国(サウサリコ)の軍隊が取り囲んでいた。


「いいな、今から奇襲をかけるぞ。そして521号(格之進)どもを全員撃ち殺せ。間違ってもリリーサを撃つなよ…わかったな?」


「はい!」


「よし、行くぞ…」

ジワジワと詰め寄っていくN国軍…


そこへ、人口ビースタムが襲ってきた!

「うわー!」


「なぜだ?!ガンダムと戦っていたんじゃ?!」


参謀達は待機させていたモビルスーツ隊の出撃命令を下した。


だが、理性を失った人口ビースタムに、まるで打つ手がなかった…あっという間に、全滅してしまった。


その隙を見て、格之進達はリリーサを連れて逃げようとしたが…


そこにマァル将軍が立ちふさがった。


「しょ、将軍様…」(格之進)


「どうせ、こんなことになると思っていたんだよ。俺の部下共は大事なところでしくじるな、ハハハ」(マァル)


「テツヤ、アラタ…逃げろ!リリーサを守ってくれ!ここは僕が食い止める!」


「ほう、面白いな。お前ごときに俺を倒せるとでも?」


「ぐっ…それは」

格之進も、流石にマァル将軍に勝てるとは思っていない。

せめてリリーサを逃がすまで、何とかしなければと言う思いでいた。


「リリーサを素直に渡せ。そうすればお前もそこのガキ共も命だけは助けてやるぞ?それともウヌ等達全員私に命を奪われ、強引にリリーサを奪う方が良いのか?」


「あなたに渡せば大変なことになることくらい分かっています…だから万に一つの可能性にかけて、あなたと戦うしかありません…」


「ふっ…また俺の仲間になれば、悲惨なことにならずに済むというものを…」


そういった瞬間、格之進の左胸を何かが貫いていった。


「ぱ…パパ!」

テツヤとアラタが叫ぶ。


格之進の胸は、異様に長くなったマァルの右手の人差し指が貫通していた。


「ぐはっ…!」

血反吐を吐きながら、倒れ込んだ格之進。


どう見ても意識があるようには見えなかった…


「さ、ガキ共…リリーサを渡せ」

マァル将軍が笑顔を向けながら、テツヤとアラタに歩を進めていった…


(その4につづく)







今日はお休みでした。

色々あって体調が崩れてしまった中、髪の毛は伸び放題、近日までにやらなければならない用事が2つ…

それらをこなすには、とりあえず伊勢佐木町に行くのがいちばんだと言うことで、奥さんとふたり、お出かけしました。

思った以上に早く片付いたので…









横浜スタジアム近くのさくら通りまで、八重桜を見に行きました。

昔はもっとアーケード状になっていて、壮観だったんですがね。
それでも久しぶりに見た八重桜は、とても可愛くて感激しました。

引っ越しなどでドタバタしてましたからね、今年の春は菜の花畑も花見も堪能できなかったので、余計に感激でしたねー。

で、せっかくなので、山下ふ頭にガンダムファクトリーの様子を見に行こう、ちゅーことになりました。










埠頭には入れましたが、この様な張り紙が。
これを見てもまだ、ガンダムファクトリー終わった実感がいま一つ湧きません。

そのくらい生活に根付いていたんですねー、きっと。








近づけるのは、ここまで。
バリケードが作られていて、遠くでFちゃんがうっすら…腰の赤い部分がかろうじて見られました。

ふと左側の氷川丸を見て思いました。
「あそこからなら、もっと見えるんじゃないの?!」

っちゅーことで…

あーーーー…









座ってますねぇ…

いやー、何か久しぶりっ<(`・ω・´) 


頭部、両腕、膝から下の外装はもう、外されちゃったんですね。

ツイッターとかではあまりレポしてくれる人が居ないんで、どうしてるかなーと思ったんですが。

本当に…解体しちゃうんですねぇ…
いや、メンテナンスなんじゃないの?
なんて、つい考えちゃいます。

何となく、山下公園のベンチに座りながら奥さんとガンダムファクトリーの思い出を語り合ったりしました。

まるまる3年間、本当に全力で楽しみましたからね。
海風に吹かれながら、疲れた体を休めつつ、ふたりで物思いにふけりました… 







と、そーこーしている内に…












あれ?!
Fちゃん、いつの間にドックの中へ?!

てか、あいつ…まだ動くぞ…!?

その後、また動くのかしばらく待ちましたが、病院にも行かなきゃ行けないので、打ち止めに。

でも奥さんが言ってくれました。
「また、来ようよ!」

そっか、奥さんもFちゃんが大好きなんだね!
うん、Fちゃんもきっと、そんな奥さんが大好きだと思うぞ!

まだまだ僕の中では、ガンダムファクトリーは終わらなさそうです…(汗)