土曜日から二泊三日で大阪祖父母の家に行ってきました。


祖父母に会ったのは何気に1年ぶりぐらい。



たまぁーにおばあちゃんから

「今度はいつ来られますか?」

ってメールがきてたんだけど、就活で忙しくて

「年明けてからかな」
「3月ぐらい」
「4月には行くよ」

と伸ばしx2にしてきてしまった。



いろいろ落ち着いたことだし、お母さんから聞いてるだろうけど

直接報告しようと思い、はるばる大阪に行ってきました。






母方の祖父母にとっては私は初孫



それはそれは、もう小さい頃から可愛がられました。

「可愛がられてる」って自覚があるぐらい、

本当に大事にx2されてきた。




その分、かけられる期待もすごく大きくて、

私はそれに応えようと一生懸命だった。




私のバレエの発表会の写真

必ず持ち歩いてくれていたおばあちゃん。


「この間お友達に璃紗ちゃんの

バレエの写真を見せたらね、
すーっごくキレイね、可愛いわね、

って言ってたのよ」


そう言って自慢気に私に報告してくれる

おばあちゃんが大好きで。心底嬉しくて。




いつまでも、おじいちゃん・おばあちゃんが

自慢できる孫でいたい。


そういう思いが強かった。






バレエコンクールで賞をとった時、

祖父母がすごく喜んでくれて、私が大阪にいる間中ずっと

「すごいわねぇ」「バレエ上手だものねぇ」

って何回もx2褒めてくれた。



大学に合格した時も、

「さすがねぇ」「賢いわねぇ」

って褒めてくれた。



こっちが苦笑いするしかなくなるぐらい、

いつもこれでもかってぐらい褒めてくれた。




祖父母にとってそんな自慢の初孫でいれることが、

私のちょっとした自慢だったりした。






でも、今回ばかりは期待を見事に裏切ってしまったようです



特に何を言われたわけでもないけど、

今までの対応との違いを見れば、簡単にわかること。



がっかりさせちゃったな。




祖父母があえて私の話ではなくて、

弟の入学先の話をしたりする度に、胸が痛みました。





祖父母のために就職するわけじゃないけれども。
人の期待に応えるために就職先を選ぶわけでもないけれども。
自慢の孫でいれることが幸せとも限らないけれども。






わかってるんだけど・・・。










大阪から東京までの帰りの新幹線。


時間が永遠のようでした。







四ッ谷に着いたらハニーが待ってくれてるし、

どうにかテンション上げなきゃ!

と思って頑張ったけど、やっぱりダメだった・・・orz


とりあえず授業終わるまではなんとか堪えた。


でもその後は堰を切ったように涙が。。。

もう止まりませんでした。



本当ご迷惑をおかけしました。




「大丈夫、璃紗は今でも絶対自慢の孫だよ」

なんの根拠もないセリフだけど笑、

彼が言ってくれた言葉を信じます。




せめてあなたの自慢の彼女になれるよう頑張るよ。


ありがとう。




まぁそんなこんなで元気を取り戻した璃紗さん。



泣くとエネルギーを使うんだよね・・・

お腹減りました。ぐぅ。



人間ってどんな時でも腹は減るらしい。笑



『ぶぶか』でコテッコテの
油そばをペロリとたいらげてきました。




なんだかアップダウンが激しい日だったけど、

\_/ ←右上がりになったから、結果的には◎!笑